走り方の癖を修正
公開日:
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シュート, フィジカル(身体操作), 親子サッカー奮闘記
昨日はチーム練習がありました。
前回、滑りに滑っていた体育館ではなかったので、
滑り具合は減りましたが、
やはりそれでもかなり滑っていましたので
靴底に問題があるのかもしれませんね
まずは、キレイにして、練習時に濡れ雑巾を持参して、
頻繁にそこに乗って湿らすことも効果的かと思うので、
次回から持たせようと思います。
また、昨日の練習後に少しだけ体育館の中で、
息子の走り方の指導を行いました。
息子が滑る原因を先日こちらの記事でも書きましたが
走っている時に着地足が、若干骨盤よりも前でついているために、
重心が後ろに残ってしまっている癖を修正しました。
具体的には、
走っている時に、今自分が自然と足をついているところよりも、
若干後ろに足をついて走ってごらん
という単純な指示だったのですが、
それをやったことで、息子的にも、
前への推進力が増した感覚も得られたようですし、
止まってまた動くという動作も、足が先行して体が後からついてくる
といった事が少なくなるので、やりやすさを感じていたようです。
ただ、こういった癖というのは、なかなか簡単に修正できるものではありませんからね
継続して走り込みなどでアプローチしていかなければいけなくなるでしょう。
また癖という意味では、
息子がシュートを打つ時のミートポイントが、
軸足よりも若干前目で蹴っていること
これによって、インパクトが弱く強いボールを蹴られない場面もあること
これもあげられますね
ここは何度も注意してきて、
息子の意識の中にも、当然今あるものなのですが、
それでもやはりこれまでの打ち方癖というものは、
なかなか変えられるものではありませんので、
継続して繰り返しやって体に覚え込ませていくしかないですね
チーム内で、ミートのうまい選手もいますが、
そういう選手たちは、もう最初にボールを蹴り始めた頃から、
そのポイントで自然と蹴れていた選手たちがほとんどで、
息子のように修正をして改善していくのは、
相当難しいところだと思いますが、
ここもやっていかないと、これから体格がよくなってきて
ただ力任せにボールを蹴ってしまう選手になってしまうので、
何度も何度も意識してやっていくしかないところです。
ほんとに極めていくって難しいですね
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