オフ ザ ボールの動き方を学ぶ超オススメ本
★お知らせ★
ご案内させていただいておりましたこちら
ですが、4月20日よりプレミアム会員への受付は終了というか
システムが変わるので、大幅に価格が上がるという予定と聞いておりました。
しかし、メソッドの提唱者であります飯泉氏の方で、
システム移行へ少し時間がかかる旨のお知らせをいただきまして、
そのシステム移行が完了するまでの間は
現行通りに、プレミアム会員への
入会を認めてくださるということでした!
(この期間はいつまでかわかりません、
この機会を正直逃してしまうとこのメソッドの全貌を知ることは
かなりお金をつぎ込まないと難しくなることは間違いありませんので
このチャンスを逃さないようにされてください)
しかし、このプレミアム会員への入会特典は、
私が特別に実践者としていただいている権利でして、
他の紹介者の方から購入されたりしても、
入会はできなくなっておりますので、
詳しくはこちらのサイトの手順を
お読みいただきまして、ご購入いただけたらと思います
現代サッカーは、昔に比べて、スピードが速くなり、
攻守の切り替え0秒なんていいますけど、
ディフェンスの時にはコンパクトになり、
ハイプレッシャーをかけて、
ボールを奪ってからは、ゴールへいち早く向かっていく
そういったサッカーの中で、
与えられたスペースというのは、
限られてきて、
いかに、スペースを個人、チームとして作り出していくのか
そこが、強いチームと弱いチームの違いだったりもします。
そして特に大事になってくるのが、
ボールを持っていない時の動き!
いわゆる
オフ ザ ボール の動きです
1試合90分の中で、1人の選手がボールに触れている時間というのは、
多い選手でも、5分程度で、
FWの選手などは、中盤から後ろの選手よりもさらに少なく、
前で基点になってワンタッチではたいたり、
エリア内で点で合わせたり、ドリブルもメッシのようにする選手はいますが、
それでも1試合に、2、3分程度です
ですから、試合の中で、ほとんどの時間はボールを持っていない
時間となりますから、
この、オフ ザ ボールの動きの中で、
いかに、連動して動くのか、スペースを作り出すのか
ここが非常に重要になってくるところです。
ただ、この、オフ ザ ボールの動きを教えるのって結構大変だと思いませんか
私も息子にJリーグや代表、海外リーグなどの試合を
一緒に見ながら、こういう動き出し参考にしなさい
ほら、ここのディフェンスとディフェンスの間の
ギャップに顔を出して受けて、そこからはたいて展開しているだろ
とか、話をしているのですが、
やはり次々と展開の速い中で、
なかなかその一コマを切り取って説明するのも大変ですし、
なかなかそこで理解させるというのも、
息子のサッカー脳のレベルの低さもありますが、
なかなか難しいものがあります。
そこで、何かこの、オフ ザ ボールの動きの質を息子によりもっと
理解してもらえるようなものはないか
と探していました。
サカイクなどを見ると、
このようなページもありましたが、
http://www.sakaiku.jp/column/technique/2012/003046.html
ですが、このページを見て、はたして息子がどの程度理解して、
練習や試合の中で、いかしていけるかな
と思うと、まず無理だろうな・・・という感じなので、
さらに、いろいろ調べていますと
たまたまネットで、高評価を受けていた本を見つけて、
先日近所の本屋に行ったところ、
これまた、たまたま売っていまして、つい衝動買いしてしまったものがこれです!
【楽天ブックスならいつでも送料無料】【6月5日3:59まで!ポイント3倍】最速上達サッカーオフ・…
この本を出版されたのは、知る人ぞ知る、
村松 尚登氏です
あのバルサのスクールコーチをされていて、
今は、FC水戸ホーリーホックアカデミーコーチをされている方です。
この本というか、付属にDVDがついているのすが、
このDVDが超オススメです!!
構成としては、
1.オフザボールの基本の動き
2.最終ラインからの組み立て
3.中盤エリアでのつなぎ方
4.サイドからの攻撃
5.フィニッシュまでの動き
と大きく5つに分けてありまして、
さらに、その場面場面を細かく想定して
例えば、サイドバックのオーバーラップを
フォワードのポストプレーと連動しての動き方とか
かなりいろいろな設定の時の動き方を学ぶことができ、
しかも、DVDの映像が秀逸で、
選手目線での見え方(ピッチレベルにおいての映像)
とその他に、斜め上からの俯瞰の映像が収録されているので、
非常に動きの質がわかりやすく説明されています。
息子にも早速見せましたが、
かなりわかりやすいと絶賛してました。
あとはこれをいかに練習や試合の中で、イメージしながらできるかが
今後の課題ですが、
この本とDVDで勉強してある程度動きの質のイメージを
頭に入れておくだけでも、全然違ってくるのではないかと思います。
特にポジション別に説明されていますからね
全ポジションというわけではなくて、自分がやりたいポジションや
今チームの中で、与えられているポジションの部分だけを
集中して覚えるということでもよいと思います。
もちろんこれは、子供向けということではなくて、
中学生、高校生、社会人レベルまで、
どの年代が見ても勉強になると思いますし、
チームとしてこういった共通意識の中で、
練習したり試合をできたりすると、
もっともっとサッカーが楽しくなるのではないかと思います
正直サッカー関連のもので、超がつくほどオススメできるものとは、
こちらのメソッド以外では
なかなか巡り会っていませんでしたが、
この本はオススメです。
お子さんの動きの質、またご自身の動きの質を高めたい方、
チームのレベルアップを図りたい指導者の方
どんな方が見ても納得できるレベルのものだと思います。
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ちなみに、上のリンクは楽天市場ですが、
amazonでは今中古以外は販売されていないようです
これから販売されるかもしれませんので、リンクだけ貼っておきますね
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