ブレイブボードの乗り方のコツとは？

今回はサッカーとは関係のない話なのですが、
以前、下の息子が5歳の時に

ブレイブボードに乗れた！

という記事を書いたからなのか

検索経由で

ブレイブボード　コツ

ブレイブボード　乗り方　コツ

などなど、

ブレイブボード関連でこのブログへ訪れる方も結構いらっしゃるので

下の息子がブレイブボードの練習をしていた時のコツを
書いてみようと思います。

ちなみに、ブレイブボードとはこういうものです。

ブレイブボードの乗り方のコツは

ブレイブボードに乗るためには、まず不安定なボードの上に立てるようにすること！

ここから始めることが大事です。

ですから、まずは、壁際やフェンスなど掴まれるものがあるところや
ない場合には、親など身近な人が支えてあげて

ボードの上に立つ練習からはじめてみてください。

この時にどうしても不安定なために恐怖心から腰がひけてしまったりとか
体に力が入ってしまったりなどしやすいのですが、

それだとなかなかバランスが取れませんので、

ボードの上に立つ時には軽く膝を曲げて
力を抜くようにしてください。

そしてこの時に大事なポイントがあります！

それは

【進行方向に顔を向けること！】

どうしてもはじめのうちはボードを気にしてしまって
下を見てしまう場合も多いのですが、

それだとバランスが取りにくくなってしまいますので

必ず進行方向を見るようにしましょう。

下の息子も最初は顔を下に向けているケースがあったので
それを進行方向に向けさせることで

上達がかなり早まりましたから、

これは、必ず行ってください。

そして、ボードの上に立つコツがつかめてきたら

壁やフェンスなど掴まれるものを利用して

そのまま前に進んでみましょう。

前に進むことでボードも安定して
ボードの上にも立ちやすくなりますので

ここで感覚を掴んでください。

壁などない場合には、
親などサポートする人が両手を持って

一緒に歩いてあげましょう。

慣れてきたら掴んでいる手を放して、
一人で進んでいく感覚を掴んでいきます。

この時に練習場所として

ほんの少しで良いのですが、
坂になっているところがあれば

自然と前に進んでいきますので
ボードの上に乗るコツが非常につかみやすいです。

下の息子も少し坂がある部分で
練習をさせたところみるみるうちに上達して
乗れるようになりましたので

平坦な道よりも、若干の坂道でやると
良いと思います。

ただし、あまり坂がきつすぎてしまうと
スピードが出てしまいますので

普段歩いたりしている時には

あまり坂道とは感じないけど

若干下っているくらいの勾配のところで
やるようにしてください。

そして、ボードの上に立って進む感覚を掴んできたら

後はツイストするだけで、

どんどん前に進んでいくようになります。

この時も進行方向を見ながら行うことを忘れずに！

より詳しい練習方法や乗り方のコツについては

こちらの動画が参考になるのでご覧ください。

ちなみに、5歳の時にブレイブボードに乗れるようになった息子ですが、

先日、家の外で遊んでいたので、
何をしているのかなと覗いてみると

肉離れでサッカーができない上の息子と一緒に

サッカー練習で使っている

マーカーコーンを並べて、

スラロームの競争をしていました。

しかも、上の息子と同じくらいのスピードで
軽々とスラロームに成功していましたので

いつのまにそこまで上達していたんだ

という感じで驚いてしまいましたが

いつも遊んでいるので、それも頷けますね

このブレイブボードはバランス感覚を養ったり、
体幹をまとめるといった意味でも

良い遊び道具だと思うので

サッカー練習の息抜きに利用するのも有りですよ！

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