コーチの何気ない言葉が子供のプレーを変えるかも

公開日: : メンタル, 親子サッカー奮闘記

昨日は下の息子の所属チーム以外の選手でも練習できる
某チーム主催のトレーニングに参加してきました。

はじめに、運動会シーズンということもありまして
チーム分けをしてリレーをウォーミングがてら行ったのですが、

学年別に分けると1年生は息子は含めて2人のみで
あとは、2年、3年生という状況でしたが

持前のフィジカルの強さと足の速さで見劣りせずにできていました。

それからは、マーカーをつかっての
コントロールオリエンタードを意識させた練習でも、

何度か同じ練習をやってきていましたので
すんなり練習にも入れて、

技術的にもかなり自分の意図したところへ
自分の体とボールをワントラップで運ぶことができていました。

 

そして、そのコントロールオリエンタードの意識を持たせながらの
1対1のシュート練習があり、

そこでもまずまずの動きを見せていましたが
シュートをキーパーにあててしまう場面が多々みられましたので
そこは帰りの車中の中で、しっかりとシュートを打つ前に、キーパーの位置を確認して、キーパーがいないほうへ外れてもいいので蹴るようにという話をしました。

またその練習の時に息子がディフェンス側の際に、敵のボールコントロールが大きくなったのですばやく体を入れてボールを奪った場面があり、

その際に少し交錯して相手の子が倒れてしまい少し痛がる場面があったのですが、息子はどこ吹く風でそのまま練習を継続していたところ、

倒れた子ではなくて、他の子から何かを言われていた感じでした。

そこで何を言われたかは特に息子には聞かなかったのですが

はじめにこのチームの練習に参加した時も、息子の試合中の動きを見て、そのほかの子が「体強い」と言っていましたのもありましたし、

このチームはいわゆるはやりのポゼッションサッカーでしっかりと空いている味方をみつけて効率よく攻めていこう

というのは主体の指導になっているので、激しくボールを奪うとか体を当てるということがあまりできている子が少ないなという印象を受けたので

そこで激しく当たってくる息子に少し面を食らった子もいたようです。

息子の所属しているチームは、特に低学年の場合には、とにかく自分でゴールに近づいていけ、奪われたら激しく奪い返しにいけという対人プレーの激しさみたいなものを優先している指導なので、

昨年の幼稚園生ながら、2年生と一緒に激しく練習していた息子にとっては当たり前なのですが、

そのあたりはやはりチームの特徴というのが出るものだなと改めて感じましたね。

 

そして最後にゲームがあったのですが、そこでも息子はボールを持つと自分でゴールに近づくドリブルを頻繁にしていました。

その中で、息子がボールを持った際に、味方の一人がよりゴールに近い位置にいて、フットサルコートでオフサイドは関係ない設定なので、そこへパスをすればビックチャンスになるという場面の時に、

息子はドリブルを選択して自分でいこうとしたところ、コーチから味方空いていなかったパスは?といった声が飛んでドリブル中に息子はその前にいた子にパスをしたのですが、その時にはディフェンスも戻っていてパスも少しずれてしまったためにつながらずにチャンスがつぶれてしまったということがあり、

その後にコーチは息子に対して、「ドリブルしすぎ」「もっと早くパスできなかった?」といった声をかけていました。

まあこれはこれで一理あるなという感じで、息子もその言葉を受け止めたからこそ、途中でパスに切り替えたと思うのですが、

帰りの車中に息子にその場面のことを聞くと、

「自分としてはドリブルでいこうとしていた」

「敵がよせてきたからその背後にドリブルの方向をかえてシュートまでいこうと思っていた」

と言っていました。

実際にそのプレーをみていて私も息子はそうしたいのだなと感じていましたが

コーチにパスを言われたので仕方なくパスをしたという印象だったので、

息子には、あの段階でパスをするのはディフェンスも戻ってきているから、パスしてもつぶされる可能性が高いから自分でいけると思ったら最後まで自分でいった方がいいし

コーチに何を言われようが、自分でそうしようと思ったプレーを最後までやりきりなさい

という話をしました。

 

やはり低学年の頃は特にコーチの言葉というのは、守らないといけない絶対的な言葉として受け取りやすいので、「ドリブルしすぎ」という言葉はちょっと違うのかなと個人的には思いましたね。

もちろんどこでもドリブルしかしないで、自陣ゴール近くでドリブルして奪われてカウンターでゴールを奪われるなんてこともあるでしょうけど、

それはそれでそういった経験をしてダメだということを知るでしょうし、そこでコーチや親がアドバイスしたりしてドリブルしても良い場所と場面というのも理解できると思うので

個で突破できる可能性というのを潰すような声掛けというのはどうなのかなと思います。

今回は私がその場面を見ていましたし、すぐにフォローできたので、息子はよかったと思いますけど、

もしそうではなければその言葉をそのまま真剣に受け止めてしまって、自分で突破できる場面でもパスしかしない選手になってしまったりということもあると思うので、

まあ指導者としてあの場面ならそう言いたくなる気持ちも非常にわかるのですが、言葉選びというのは大切だなと改めて感じた昨日の練習でした。

ただ今回の件があったからといって、このチームの練習に参加するのを止めるということはしないで、

非常にレベルの高い子たちと良い練習はできていますし、所属チームでは学べない練習をしてくれるので、これからもお世話になりたいと思っています。

 

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