年長の息子のチーム移籍を検討中
今週の火曜日に下の息子を練習に送り
そのまま練習を見ていましたが
このチームで本当にこのまま続けていってよいのかな…
と思う部分を改めて感じてしまいました。
今回の練習は、息子のクラス(1,2年生および幼稚園生(息子のみ))
と3年生が合同で練習を行ったのですが、
まず、ふざけている子が多いということ
お手本にならなければいけない3年生も
一部を除いてふざけている子が多く
2年生も一部を除いてでほぼほぼふざけている、
遊び半分でコーチの話もろくに聞いていない
という状況で、コーチが注意をしても
一向に変わる気配もありません。
息子は一生懸命頑張ってはいますが、
こういった雰囲気に影響を受けてしまって
練習ってこんなものなんだ
と思われてしまうと困りますし、
今息子のクラスの場合は
息子以外は全員2年生で
今まで1年生で一番センスのある子がいたのですが、
その子も辞めたそうです。
おそらく、今私が思っているようなことを
子供というよりも親が考えたのだと思いますが・・・
ですので、来年になると、
低学年クラスは、1年生に上がる息子のみ
という状況になってしまいます。
もちろん新たに入団してくる子もいるかもしれませんが、
サッカーを始めたばかりの子の中に入って
基礎の基礎から習っていくというレベルでは
もう息子はないところまできているので
ある程度、同学年の人数も多くて
レベル的にも同じくらいの子がいるチームへ
移籍した方が、息子のためになるのではないかと今考えています。
そしてやはり練習というのは、一生懸命やるから練習になるわけで
ふざけて遊び半分でいる子が多い中だと
コーチ陣も余計な力をそちらに注がないといけなくなりますから
肝心の練習内容も乏しいものにもなってきますからね
そういった状態が、1,2年生で続くというのは
息子にとってマイナスにしかならないので
まず、基本の挨拶だったり、礼儀の部分だったり、
人としての成長も促してくれて、
かつ練習環境の良いチームを探してみようと思います。
これも正直地方で、選択肢は少ないのですが、
いくつか目ぼしいチームはありますので、
練習の見学や体験などを通じて
本当は、1年生に上がるまでは今のチームで
と思っていたのですが、
早めに決断した方がよいかと考えています。
本当に過ぎていった時間は取り戻すことができませんからね
息子にとって最善の場所と環境を選んであげれたらと思います。
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Comment
初めまして。
度々読ませて頂いております。
おそらく緑のチームかと思い読ませて頂いておりました。
おそらくどこのチームに行っても、U-9若しくはU-10くらいまでは、どうしても遊んでしまう選手は出てしまいます。
ですが高学年になり試合や大会が増えて来た時に、そこに気づかなかった選手はどうしても試合に出る機会が減ったり、Bチームでの出場になったりしてきます。
ただ、それも勉強の1つなんですよね。
将来大人になった時に、そういう状況で育ってた場合、ずっとふざけていた事でBチームだった事に後悔や悔しいって思いが少しでも感じたのであれば、それは立派な財産です。
(小学生のうちは感じないかも知れませんがね。)
また、そういう環境の中でも努力し技術を磨いて行ける子供も必ずいます。
それも自分でいかに気づいていけるかです。
ついつい親は答えを言ってしまいがちですが、気づかせる事・失敗を経験させる事、そこに親は耐えるスキルを身に付ける事が、1番の成長です。
下のお子さんのチーム選び、今は新しいクラブチームも出来ていますし、色んなところで一杯体験し本人が行きたい所を優先し、更に親も納得出来るチーム選び出来ると良いですね。
あと余計なお世話かもしれませんが、出来ればチーム事情の苦言をこちらでは書かれない方が宜しいかと思いますよ。
ここのチームの指導者が見ているとかではなく、ここのチームを大好きで行っている選手も必ずいるのですから。
長文失礼しました。
コメントいただきましてありがとうございます。
おっしゃられるように、どのチームにいってもふざけてしまう子というのはいるとは思いますし、そこでさぼってしまった子は上達はなかなか難しいですから、当然、高学年に上がったときに、試合に出場できなかったり、Bチームになってしまったりと、そういった環境の中で、後悔や学びといったものは将来につながっていくということは私もそう思います。
実際に私も学生時代はサッカーではありませんでしたが、陸上競技を行っていまして、
中学生時代は部活には所属していたものの、あまりまじめに取り組んでいなく、
高校になってまわりのレベルが高かったために、そこに促されて真剣に取り組みだしてそこから記録が伸びていったという経験があります。
そして今振り返ってみた時に、高校時代も一生懸命はやっていたけど、もっとこうしておけばよかったという思いなどもあり、後悔するようなこともありました。
ですので、そこからの学びももちろんありますが、わが子には、やらなかった後悔よりも、行動を起こしての失敗や挫折を味わって、そこから学び成長して欲しい、そういった思いで、子供たちには常に接しています。
(もちろん、やらないという選択をすることも、ある意味、やらない行動を起こしているということにはなるのですが・・・)
ですから、今の環境でも、チャレンジをしてレベルアップしていくことは可能だと思いますが、
これまで上の息子のサッカー携わってきた中で、やはり周り、特に同学年の子たちの、意識や質というものが、全体のレベルを引き上げ、切磋琢磨して成長をうながしていくというのは、見てきてわかりますので、
少しでも、息子も親も納得できる環境を見つけられたらと思っております。
また、チーム事情についてですが、このチームを否定しているのではなくて、上の息子も、小学校時代に同学年のこのチームの選手たちにまったく歯が立たず、すごく魅力的なサッカーをしているのに憧れて、ジュニアユースの門をたたいたので、好きで入団しましたから
提言というとおこがましいかもしれませんが、こういった考え方もあるよという意味で書かせていただいておりました。
指導者には逆に読んで欲しいくらいですが、言葉のチョイスや書き方で、不快に思われる方がいらっしゃるのであれば、今後気を付けたいと思います。
ただ、ほとんどブログをお読みいただいている世代は親世代ですし、チームを特定されたとしても、チーム事情というものを知りたい、そういった情報を集めている方というのも少なからずいらっしゃって、実際にブログを通じて、知り合った方のお子様が、違うチームから、今息子が通っているチームへ移籍されて、頑張っているケースもありますので、そういった情報を必要とされていらっしゃる方もいると思いますから、
今後も、書き方に気を付けながら、書かせていただければありがたく思っております。
貴重なご意見や励ましのお言葉ありがとうございました。
感謝いたします。