走る!滑る!見事に転ぶ!
公開日:
:
フィジカル(身体操作), 親子サッカー奮闘記
一昨日、昨日と、
チーム練習と、クラブチームにおいての練習がありました。
最近やはり息子の動作そのものを見てしまう自分がいるのですが、
今感じているのは、
ダッシュして、ピタッと止まって、また動く
という動きの流れが悪いということです。
特に、止まった時に、滑る場面も何度も昨日はありました。
息子いわく、その体育館の床が滑るということと
今のフットサルシューズの靴底がすべりやすいということも
あるとは思うのですが、
それにしても、滑りすぎているという印象です。
また、例えば、自分から少し離れたところにボールが行った時に、
体を投げ出してボール取ったりする際、
足だけ伸ばして、重心は完全に後ろに残ってしまって
まったくそこから次にプレイに移れていない場面も多々あります。
こういったところから見ると、
やはり息子の走っている時の、重心の位置、体の使い方
そこに問題があるのではないかと思います。
特に重心の位置が、おそらく、振り上げた足が地面に着地する際に
着地点よりも、後ろに残ってしまっているのだと思います。
理想的なのは、着地足の真上に重心が乗っていることですが、
それが後ろに残っているためにすべりやすかったりしているのではないかと
ですので、この冬は柔軟性のアップのほかに、
走り方の再確認という意味で、走り込みも
していけたらと思っています。
これから本格的に雪が降り、雪道でなかなか難しいところもありますが、
逆に雪の上で不安定なところで走ることで
より重心を意識しなければいけませんし、
足腰も鍛えられると思うので、
寒さに負けずにやっていけたらと思います。
そこに息子がついてきてくれるかが
問題ですけどね(汗)
最近、ちょっと反抗期っぽくなってきましたので、
いかに納得させてやらせるかが
大事になってくると思うので、
しっかり話をして納得させて
やっていきたいと思います。
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