対峙して感じた選手のレベルや質
公開日:
:
フィジカル(身体操作), 親子サッカー奮闘記
昨日は、息子のチームのレクレーションが行われて、
現役の中学生たちとそのチームのOB
そして保護者たちを交えてのサッカーが行われました。
といっても保護者でサッカーに参加していたのは
私も含めて5名程度で、
OBも高校や大学、社会人でばりばり現役の選手たちばかりなので
レクレーションといっても
かなりハードなサッカーで
1試合40分(20分ハーフ)で
3本は相当きつかったです(汗)
そんな中で年長の下の息子も参加させていただいて
息子がボールを持ったときには
シュートを決めさせてくれたりと
レクレーションならではの雰囲気もあり
疲れましたが楽しく過ごさせていただきました。
そして、その試合の中で、
実際に現役の選手やOBの選手たちと対峙したわけですが、
やはり別格だったのが
小学校時代ナショナルトレセン北海道にも選ばれた
チームの小さな大黒柱である
息子と同じ2年生の選手でした。
身長は息子より少し大きいくらいで
まだ150㎝にも満たない選手なのですが、
とにかくボールの置き所がよくて
マッチアップした場面でも
まったくボールを奪えるという感覚がしませんでした。
これは常に骨盤が立っていて姿勢がよく
懐の深い位置でボールを動かしているためだと感じます。
また側で動きを観察していると
とにかく首を何度も振って
周囲を確認している様子がわかり
特に、自分がいるサイドと反対サイドの様子を
何度も伺っているのが印象的で
これはやはり物が違うな
と改めて感じることができました。
ただ、個人的には、周囲が見えているからこそなのですが
シンプルなプレースタイルで
すばやくパスを回しながら、
空いているスペースを見つけて
そこへ入っていったり、
ボールを散らしたり
という感じで
自分であまりボールを運んでいく
ということはしないのですが、
ドリブル技術に関しても
間違いなくチーム内でNO1の実力の持ち主だと思うので
自ら切れ込んで、相手を引き付けておいての
キラーパスというものの
この選手ならできるのではないかと思うので
そういったチャレンジもしていってくれれば
チーム力もアップしますし
選手本人のプレーの幅ももっと広がるのではないかと思います。
逆にチーム内でもうちの息子のように、
レギュラーの当落線上にいる選手たちなどは
ボールを持っていてもそれほど怖さも感じなく
守ることはできたので、
久しぶりに結構ガチのサッカーをやりましたが
試合を観戦しているだけでは絶対にわからない
対峙してはじめてわかる
その選手のレベルというか特長というのを
体験できたのは非常に良い経験になりましたし
息子にはこんなに良いお手本が側にいるのだから
できるだけ学び、盗んで
自分のレベルアップにいかしていって欲しいと
願うばかりです。
それにしても、疲れました・・・
本日下半身が極度の筋肉痛です(汗)
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