自主練習の質を高めるためには

息子の体調も大分よくなり
食欲はまだ完全ではないものの

食べることもできて、吐き気もなくなったようなので
今日は学校に行かせました。

 

練習も今日はあるのですが、
それは帰ってきて体調を見て、
判断したいと思います。

ご心配いただきました皆様
心から感謝いたします。

 

また、昨日少々熱く語ってしまいましたこちらですが

息子が密かに取り組んでいるメソッド

早速、お1人の方が、ご購入されたようです。

 

お子様にとって英断になると思いますので、
まずは、ファイルセットのサポート期間である
1ヵ月間を、有意義にご利用されて、

飯泉氏のサポートを使い倒して、
その効果を実感されてみてください!

私たちでは気付けない部分を
ズバッと指摘してくださると思います

また、私でわかることや、いろいろこれから
実践者同士での情報交換などもさせていただけたらと思いますので、

その際はこちらのフォームよりご連絡いただけたらと思います。

ご相談受付フォーム

(プレミアム会員への特別価格でのご案内もさせていただきます
1ヵ月間じっくりとご検討されてみてください)

 

 

個人技術を伸ばしていくためには、

やはりチーム練習以外のところで
どれだけ練習ができるのか

ここが、年代問わず
勝負になってくると私は思います。

 

特に、今息子は6年生ですが、
4月から中学生になり、

今の中学の勉強というものが
どの程度のものなのかはわかりませんが、

私の中学時代の事を考えると
やはり小学校の時と比べて、

テストによって成績が大きく左右される傾向が
より強くなり、それによって

勉強に割かなければいけない時間も
自然と増やしていかなければいけません。

 

そこに、息子の場合にはクラブチームですが、
クラブチームや部活での練習に時間を取られますから、

チーム練習と勉強の時間、

ここ以外で、個人練習の時間を作るとなると

かなり大変な作業になると思いますし、

時間も限られてくると思います。

 

クラブチームの場合には、練習が休みの日もありますから
その日を自主練にあてることもできますが、

部活だと基本的に毎日あると思うので、
なかなかそうもいかないですよね

そうなった時に、個人練習にあてられる時間が
少ない中で、どうやってその質を高めて、
レベルアップにつなげていくのか

ここがかなり重要なポイントになってきます。

 

ただ、質を高めていくということは、
かなり難しい事で、

ある程度中学生になってくると、
自分を客観的に見る目というものも
養われていく頃なので、

自分で課題を見つけて、

例えば、

利き足と逆の足のキックの精度を高めるとか

スタミナが不足しているので、その強化をするとか

考えてできる部分はあると思いますが、

 

やはり自分の動きそのもの質を変える

となると、今の自分の動きがどのようなものなのかを
客観的に見る視点も必要ですし

さらに、じゃそこをどういう練習をして
変えていかなければいけないの?

 

簡単に言うと、

高校サッカーで、圧倒的な存在感と
コーディネーションを見せていた
京都橘の、小屋松君

のような動きの質に変えていくには、

どういう練習が必要なの?

ということまで考えていかなければいけませんので、

 

一人で時間の限られた中で、そこまで考えてやる
というのは、容易な事ではないと思いますし、

なかなか答えを見つけるだけでも大変で苦労すると思いますし

見つけられずにそのまま時間だけが進行していくことも
十分考えられるでしょう。

 

ですから、そこを、客観的な目線で今の自分に何が必要なのかを
判断してくれて、そこを改善するためには、

どういうことをしていけばよいのかを
提案してくれる人の存在をいうものは
ものすごく大きなものとなると確信していますし

限られた時間を最大限に有効に使うためには、
非常に効果的なものだと思います。

 

ですから、今こちらのメソッドに出会うことができたのは
本当に息子にとって幸運な事だと思っていますし

息子が密かに取り組んでいるメソッド

はっきり言って、北海道の過疎地で、
個人レッスンをしてくれる人を探すなんてほぼ無理ですし

ましてや、いたとしても、

それが効果的なものかどうかなんてわかりませんからね

 

特に、昔サッカーが上手である程度のレベルのところまで
行かれた方というのは、

小さい頃から上手かった方がほとんどなので、

当時の自分が当たり前にできていた動きが

できない動きの子に対して、それができるようになるためには
どうしたら良いのかというノウハウは持ち合わせていないと思います。

 

しかしメソッドの提唱者の飯泉氏は、
今年の選手権にも出場していた
サッカーの強豪校のご出身ですが、

レギュラーにはなれなかった選手で

もちろんプロ経験者でもありません

ですが、メッシをはじめ
世界レベルの選手たち動きを日々研究された結果、

そういった世界レベルの動きを
どうやって手に入れられるのか

というところを体系化し、

実際にご自分で実践しながら、
今でも成長しているとおっしゃられていますし

私の息子もいつまでもパッとしない動きだったのが
その質そのものを、まだまだレベルは低いですが、

変えることができてきていますので、

練習の質は確かなものだと実感しています。

 

子供の人生ですからね

子供の意見を尊重することは当然の事ですが、

やはり上を目指していきたいということであれば、

そのための最大限のサポートをしてあげるのが
親の努めかなと思いますし

そのためのサポートのやり方というのは、
いくつかの選択肢あると思いますが、

今の私たちの環境を考えると、
これしかなかったといっても過言ではないので

ここに巡り会うことができた幸運を

最大限にいかしていけるように、
息子とともに努力し続けていきたいと思います。

息子が密かに取り組んでいるメソッド

 

すみません

今日も昨日以上に熱く語ってしまいました(汗)

少年サッカーブログランキングに参加中です!!
いつも応援ありがとうございます!

rank

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ

ad

関連記事

nei

サッカー持久力の強化トレーニング

ここ最近の試合や練習の中で、 上の息子の動きの重たさ、 一瞬のスピードの遅さ、 ま

記事を読む

kibou

味方を信じて走る!

昨日は所属チームの練習がありまして、 私も途中から見に行ってきました。  

記事を読む

sikou

サッカーノートをつける

またちょっと間があいてしまいました やはり卒業式シーズンになりまして、体育館が使えないケースも

記事を読む

syudann

練習へ取り組む姿勢と態度

練習へ臨む姿勢、態度 以前にも書きましたが 昨日のチーム練習においても、 そこの問題が

記事を読む

messi2

新シューズで動きが劇的に良くなった

娘が今朝熱を測ると39.4℃ で病院に連れていったところ やはり インフルエンザでした

記事を読む

syudann

5才の息子が地元チームの体験練習へ参加

★お知らせ★ ご案内させていただいておりましたこちら 息子が密かに取り組んでいるメソッド

記事を読む

fri-gu

川崎フロンターレ中野嘉大ドリブルプレー集

週末のJリーグはなかなか盛り上がりましたね 個人的には、コンサドーレ札幌の小野伸二選手が 移

記事を読む

miti

札幌へ引っ越ししてのチーム選び どこがオススメなのかな…

またまた更新が飛んでしまいました・・ 今引っ越しの準備に追われてまして、 なかなか更新できず

記事を読む

neymal

足の甲の疲労骨折の疑い・・・

先日、上の息子の足の甲の痛みについて触れましたが あの日に近所の整形外科で診てもらったところ

記事を読む

ejil

走り方の癖は一筋縄ではいかないな・・・

先週のトレセンの練習を受けて、 それからまた練習に対しての取り組み方や ゲーム中にしっかり走

記事を読む

ad

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ad

syudann
新チームに入団し少し落ち着きました。

先月末に引っ越ししまして、 ようやく落ち着いてきました。 まあ

messi2
飯泉メソッド始めるなら今がオススメです

もう一つお知らせです。 今息子たちが取り組んでいますこちらのメソ

miti
札幌へ引っ越ししてのチーム選び どこがオススメなのかな…

またまた更新が飛んでしまいました・・ 今引っ越しの準備に追われて

fri-gu
ラダーよりもオススメのライントレーニングのやり方

では今日は私も一昨日たまたま見つけたトレーニングなのですが、 なかな

syo
サッカー初心者向けリフティング練習方法

何かと忙しく間があいてしましたが、 1月末に、上の息子の高校合格も正

→もっと見る

  • ネイマールの真似をする

    -日本代表戦でも圧倒的な力を見せつけたネイマール選手のようになるにはどうしたらよいのかを考えてみた記事です

PAGE TOP ↑