前重心を意識した結果・・・
公開日:
:
最終更新日:2015/03/03
フィジカル(身体操作), メンタル, 親子サッカー奮闘記 重心
昨日も息子のチーム練習がありました。
私は仕事のため送って仮眠をとっていましたが、
先日記事にしました
息子の後ろ重心の改善を改めて意識させて
練習に臨ませました。
すると、私が見ていないのでなんともいえない部分はありますが
息子いわく、ボールキープがしやすかったというか
いつもよりもできた!
と言っていました。
まぁそう簡単に修正できるようなものではありませんので
そんなに言うほど変わってはいないとは思うのですが、
息子自身がそういう感覚を得られたということは
良かったのかなと思っています。
どんなスポーツでもそうですが、
やはり自分で考えて意識して改善点を探して
そこを取り組み、その中で得られた結果や感覚から
また次の課題を探してといった感じで
良く本田選手が、自問自答という言葉を繰り返し
使って話をしていますけど
自分で考えてアクションを起こす!
という事が非常に重要になってくる部分だと思っているので
息子には少しでもこういうキッカケで
今の自分というものを客観的に見て感じる
ということをしていって欲しいと思います。
ちなみに今後ろ重心改善のために
息子が行っているトレーニングはこちら
そして、話は変わりますが、
昨日の練習の中で、
うちの息子同様に、練習や試合中に
頭が悪い、センスがない などと
いつも言われていた同じ1年生に対して
監督が
その選手がその状況の中で
良い選択とは言えないプレイをした時に
一旦そこで止めて、
今なぜそのプレイを選択したのか
どうする事が一番良いと思う?
といった感じで、
何度かその場面をやらせて、
その選手に考えさせながら
やらせていたそうです。
これもどういった口調でやらせていたのか
わからないので、なんとも言えませんが、
息子のニュアンスからすると
怒ってというよりも考えさせる
といった感じだったという事なので
ちょっと今までとは違った雰囲気だったのかなと
思っています。
ただ、チームという事を考えると
今回注意をしたポイントが
当たり前に出来ている選手たちにとっては
その個人の選手に対しての指導という時間が
必要のない時間になってしまったりする事もありますので
レベル差のある選手を預かっているクラブでの
指導というのは本当に難しいなと思いますね
今回の件はうちの息子にとっては
良い方向に流れているなとは思いますけどね
とにかく息子には
こういった指導の中から、
他人事ではなくて、息子自身も何かを感じ取って
成長していって欲しいと思います。
★お知らせ★
最後にお知らせですが、
息子が今取り組んでいる、今の日本にはいない
世界レベルのドリブラーを目指すためのメソッド
のすべてを知ることができるプレミアム会員の一期生の募集が
来年の3月でいったん終了するそうです。
次回の募集がいつになるのかわかりませんが、
このメソッドの習得には、長期的な視野で取り組んでいかないと
絶対に無理なので、取り組むのが早ければ早いほど良いのは
間違いありませんし
プレミアム会員になってすべての技術を知ることができる環境に
身を置いていないと、一定のレベルアップから
さらにその壁を越えていく事はできませんので
もし少しでも今ご興味をお持ちの場合には、
来年3月までの期間にご検討をされる事を強くオススメいたします。
しかも、第2期より価格が上がるという連絡も受けましたので
この機会を逃すと相当金銭的にも損をします。
子どもの成長は本当に早いですからね
いつやるの?
今でしょ!
とちょっと古い事を言っちゃいますが、まさに今からやることが
将来の大きな成長につながってくるものですので
やる気のあるお子さんの可能性を最大限に引き出してあげたい!
という親御さんは是非この機会にご参加される事をオススメいたします。
もし何かメソッドの事でご質問などございましたら、
上記のメソッドの詳細を書かせていただいたページの最後に
ご質問フォームを設けておりますので
そちらよりご連絡いただけたらと思います。
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