課題が山積みどころの騒ぎじゃなかった
公開日:
:
フィジカル(身体操作), メンタル, 親子サッカー奮闘記
昨日は、上の息子のチーム練習を見てきました。
先日の記事で声出しの意識を少しばかりですが
行動に移したといっていた息子を褒めましたが・・・
見た結果は散々なものでした・・・
まず、はじめのウォーミングアップの時から
声が出ていませんし、
一番後ろに金魚のフンのようにくっついて
まじめにウォーミングアップをしていません。
その後、4人組での対面でのパスの時も
まったく声が出なく、
いてもたってもいられなくなり
声!声!
と息子に声をかけて、息子も気が付いたものの
ほんの少しですが出したものの
少し離れるとまったく聞こえないような、か細い声で
まったく声を出しているうちに入らないものでした。
さらに練習が進み、5人組でボールを2つ使ったパス回しの時には
当然ボールが2つありますので、パスを要求する声がなければ
行き場を失ってしまったり、
パスをする相手がかぶってしまったりという事があるにもかかわらず
まったく声がでません。
はっきり言ってこの練習の意図は
なかなか声を出さない選手にしっかり声を出して要求する
ということを一番求めているものなのに
それでも声を出さない息子がそこにいました。
その後のゲームの中でも
当然声も出なければ、ボールに絡む機会も極端に少なく
もう何をやっているのだか・・・
と頭を抱えたくなるような練習内容でした。
さらに、練習をみていて思ったのが
息子の重心の位置が後ろに残っている事
これは以前からあったものですが、
改めてこの癖が全くとれていない事に気が付き
それによって一瞬のスピードの遅さや
例えば、パスカットをしようと瞬時に足を出して止める
といった際に足を出すだけで完全に重心が足を出していない側の
後ろ側の足に残ってしまっているので
仮にそこでカットできたとしても次の動作にすぐに移れないので
すぐにバランスを崩したり、ボールを奪われたりする場面などもあり
ここをやはり改善できない事には
正直この先、相当きつくなるな・・・と思った次第です。
というわけで、息子のメンタル面、
そして身体の使い方と問題が山積みな現状を
改めて確認できた昨日の練習でした。
はたしてこれからどうしたものか・・・
じっくり考えていこうと思います
★お知らせ★
最後にお知らせですが、
息子が今取り組んでいる、今の日本にはいない
世界レベルのドリブラーを目指すためのメソッド
のすべてを知ることができるプレミアム会員の一期生の募集が
来年の3月でいったん終了するそうです。
次回の募集がいつになるのかわかりませんが、
このメソッドの習得には、長期的な視野で取り組んでいかないと
絶対に無理なので、取り組むのが早ければ早いほど良いのは
間違いありませんし
プレミアム会員になってすべての技術を知ることができる環境に
身を置いていないと、一定のレベルアップから
さらにその壁を越えていく事はできませんので
もし少しでも今ご興味をお持ちの場合には、
来年3月までの期間にご検討をされる事を強くオススメいたします。
しかも、第2期より価格が上がるという連絡も受けましたので
この機会を逃すと相当金銭的にも損をします。
子どもの成長は本当に早いですからね
いつやるの?
今でしょ!
とちょっと古い事を言っちゃいますが、まさに今からやることが
将来の大きな成長につながってくるものですので
やる気のあるお子さんの可能性を最大限に引き出してあげたい!
という親御さんは是非この機会にご参加される事をオススメいたします。
もし何かメソッドの事でご質問などございましたら、
上記のメソッドの詳細を書かせていただいたページの最後に
ご質問フォームを設けておりますので
そちらよりご連絡いただけたらと思います。
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