コーディネーション能力を向上させたいので
公開日:
:
最終更新日:2013/11/07
フィジカル(身体操作), 親子サッカー奮闘記
最近、息子のチームでの練習を見ていると、
周りを見る意識など、頭を使う部分の課題のほかに
気になる部分としてあるのが
コーディネーション能力の低さです。
外から見ていると、たぶん頭ではこういうプレイがしたいんだなぁ~
と思っても、そこに体がついていっていない
重心の移動がスムーズじゃないので、
最初の一歩が遅くなっていたり
相手に動きが読まれやすくなっていたり、
簡単にディフェンスに体を入れられてボールを
とられてしまう場面があったり、
大事なところで転んだり・・・
などなど、気になる部分が多々あり
このままいくと、成長も見られないかな・・・
とかなり危機感を感じているところです。
やはり、下の息子は昨日も記事にしましたが
小さい頃から上の子たちと外で遊んだりを
自然としていましたから、
まだ4才ですが、その辺りのコーディネーション能力
という意味では、現時点では高いのかもしれませんが、
上の息子の場合には長男でしたし、
私も当時はかなり仕事も忙しく、
息子と一緒に遊ぶ機会というのも、
かなり少なかったですから
そういった意味で、小さい頃に身につけるべき能力を
身につけられていないまま成長してしまった
という感じなのかもしれません。
その辺りはやはり、久保親子の
建英君は長男にもかかわらず、次男のように育てたい
というご両親の考え方はすごいとしか言いようがないですね
ただ、だからといって
今からじゃ遅いのか?
というと、そうではないと思っていますし、
ここで諦めてしまうのは、息子も納得しないだろうし
私も納得できないので、
先日これを注文してみました。
今日届いたばかりで、まだ内容は把握していませんので、
しっかり読んでからレビューはしたいと思いますが、
これから実践していって経過をご紹介できればと思っています。
ちなみに、4才の息子にももちろんやらせるつもりです
そういえば、コーディネーションといえば
昨日、たまたまBSの番組で、番組名は忘れましたが、
元ヤクルトの古田敦也さんが司会の番組の中で、
女子サッカーの現在JFAアカデミー福島に所属している
北川ひかる選手が紹介されていたんですけど
コーディネーション能力すばらしかったですね!!
ドリブルの時の重心移動の仕方が
イニエスタのようでした。
これからの、なでしこ入りも時間の問題かもしれませんね
少年サッカーブログランキングに参加中です!
ad
関連記事
-
-
カットインでディフェンスを置き去りに!
今日は、遅い時間の更新です 昨日、今日と息子のチーム練習がありました。 昨日は、仕事が忙
-
-
膝蓋靭帯炎になってしまった・・・その原因と治療法は
上の息子ですが、最近のリーグ戦では、 後半から出場する機会も多くなり チャンスを与えられる場面が
-
-
無観客試合から学べたこと
先日のJリーグで、 浦和レッズ vs 清水エスパルス が無観客試合で行われたのは、このブ
-
-
超オススメサッカーノート
★お知らせ★ ご案内させていただいておりましたこちら 息子が密かに取り組んでいるメソッド
-
-
リフティング上達法(夏休み編)
では、また息子が4年生の頃の話に戻そうと思いますが、 正直、その頃にやらせていたのは、 先だ
-
-
指導者の何気ない声かけを見逃すと危ないないかも
前回の初蹴り時に下の息子の練習で、 マスタリー系の練習がありまして、 その中で同じ足を使
-
-
子ども用低価格のレプリカユニフォーム
★息子が取り組んでいる 世界レベルのコーディネーション能力を手にできる魔法のメソッド★ 息子
-
-
ナショナルトレセン選手たちの特徴(私的感覚)
今日、ブログのアクセスを見ると、 いつもの倍くらいありまして、 なぜだろうと調べてみると、
-
-
適正ポジションを見極める
昨日、トレセンのセレクションについて書きましたが、 やはり、セレクションでの試合を観ていると
ad
- PREV
- 4才の息子のトラップ技術が・・・
- NEXT
- 一瞬見せたキラリと光るプレイ