微妙なステップの幅でスムーズさが変わる
公開日:
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フィジカル(身体操作), 親子サッカー奮闘記, 飯泉式メソッド
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最近、息子はチーム練習が休みなので、
自主練をしているのですが、
その様子を見ている中で、やはり
動きの硬さ、柔らかさ不足というものを感じています。
今こちらのメソッドの中で、
メッシの動作を習得するためのステップなども
取り入れているのですが、
そのステップの練習をしている際も
ステップ自体はできているものの
ステップを踏んだ時への前への推進力が弱いというか
どこかブレーキがかかっているような動きになり
何が問題点なのかなと探っていると
ひとつ原因を見つけました。
それはステップを踏む時の足の幅です
どうも、息子を見ていると、ステップを踏んでいる時に
足を開きすぎているために、
地面からの反発力を得られていないで、
そのまま吸収してしまっているような動きになっていたために
ブレーキがかかっているように見えたのです。
そこで、メッシが実際に行っているステップの練習を
再度、動画で確認したところ
やはりメッシはもっと小さいステップの幅で
進んでいっていたのがわかりました。
そこで、まず息子自身が、どのくらいの足の幅で
踏み出した時に、一番地面の反発を感じ、
スムーズに進みやすいかを
息子自身に少しずつ幅を変えて試しながら
一番力を発揮できる幅を掴んでもらい
その幅を意識しながら、
もう一度ステップ練習を行うと
かなり動きにスムーズさが出てきて
前への推進力も出てきました!
ほんとに10㎝かもしくはそれ以下の範囲内の違いなのですが
こういった細かい部分を意識すると
動きが変わってくるんだなと改めてここ最近実感しているところです。
ちなみに、この微妙な部分に気が付くことができたのは、
息子が行っているメソッドの提唱者でもある
飯泉氏のブログがヒントでした。
ここ最近の、タニラダーを扱ったあたりの記事を
参考にされると、気が付かれる方は気が付くと思いますので
一度チェックされてみると良いと思いますよ
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