松山光のイーグルショット!
昨日もお読みいただけた皆様
感謝いたします。
まだはじめたばかりのブログですが、
こうしてお読みいただける方がいると
更新の励みになります。
ありがとうございます。
昨日は、シュートという選択を息子があまりしない
という課題を書きましたが、
シュート流れで、もうひとつ今後の課題を書いていこうと思います。
ここ最近は、体格的には、6年生で、135cmと、
相当小さい方の部類に入るのですが、
大分キック力もついてきまして、
シュート練習なんかでは、ペナルティエリア外からでも、
良い弾道のシュートを打てるようになってきてはいます。
しかし、まず息子の場合には、ゴールマウスへ
ノーバウンドで入れることを意識しているためか、
高い弾道のシュートが多いということです。
また、チームのゴールキーパーが体格の小さい子がやっているために、
チーム練習の中では、ハイボールの方がゴールに結びつきやすい
ということもひとつの要因かもしれません。
もちろん、高い弾道のシュートを打てる技術は必要です。
しかし、レベルが高くなればなるほど、
キーパーの体格は良くなり、ハイボールに対しての
セービング能力というのは、格段に上がってきます。
単純に考えて、キーパーというのは、
至近距離からのシュートに対して、飛び出してきたりしない限りは、
中腰で若干腰を落とした状態で、立っているわけですから、
その立っている状態から、シュートをセービングするのに、
高いボールと、低いボール
どちらが、キーパーにとって止めやすいボールなのか?
ということは、明白ですよね
当然高いボールの方が手を伸ばしやすいですし、
止めやすいと思います。
ですので、シュートは基本的には、
低くて速いシュートを打つべきだと思っています。
また低くて速いシュートの場合には、
ハイボールだとキーパーがはじいて、
ゴールバーの上をこえてコーナーキック
という場面はよくみますが、
そのはじいたボールが前にこぼれてきて、
そのこぼれ球に、味方が詰めてゴールという場面は
あまり見られないのに対して、
低いボールだと、前か横にはじかなければ、ゴールに入ってしまいますので、
当然こぼれ球をこぼれてくるチャンスというのも
増えてくるはずなんです。
ですから、得点のチャンスを広げるというためにも、
低くて速いシュートを打つことは非常に大事なことだと思います。
しかし、息子の場合には、今のところ、
キーパーが一番とりやすいであろう高さへのシュートが多く、
そのためセーブされる回数も多いというのが現状です。
ですので、シュート練習をする時には、
シュートコースとともに、できるだけ
低くて速いシュートを打つことを今は意識してやるようにしています。
イメージ的には、
キャプテン翼の、松山君の
イーグルショット ですね!
って息子に言ってもわかるわけがないのですが(汗)
サッカー漫画も今、イナズマイレブンなど放送されていますが、
もう少し、キャプテン翼のような現実的な要素を多く含んだ漫画を
放送して欲しいなぁと思いますね
個人的には、キャプテン翼の再放送でも全然有りだと思うのですが・・・
ていうか私が観たいと感じなんですけどね(笑)
ちなみに、低くて速いシュートの重要性は、
久保氏も著書の中で、書かれていて、建英君も常に意識して練習してきたそうです!
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