2泊3日の遠征で出場機会ゼロ
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上の息子が2泊3日の遠征から昨日帰ってきました。
今回はU-14の大会ということで
1,2年生の参加でしたが
大会中の試合、全6試合
すべて出場機会を与えられず
期間中の練習試合、2試合のみの出場だったということです。
まあある程度は予想していましたが
監督、チームの考え方が完全なる実力主義!
であるということがはっきりとわかる大会となりました。
来年のリーグ戦は、今の1,2年生が中心になりますので
そこを見据えた戦い方をしていく
というのが上位リーグに残り続けるためには
必要になってきますからね
当然といえば当然なのですが、
今のチームの練習内容や監督、コーチのアドバイスなどを
聞いていると、
やはり上手な選手中心の練習内容となり、
今の息子のように、
試合での動きの質が悪い選手たちが
その質を改善できるような教えだったり
練習内容に乏しい印象を非常に受けます。
ですから、はっきりいってチームに入り
リーグ戦などで強い相手と戦えるというメリットは大きくあるものの
息子がそこにいるだけで大きく成長できる程
甘い環境でもなく
息子自身がやはり今の自分の置かれている立場や立ち位置を
しっかりと把握して、
そこを改善していくためには何が必要なのか!
ということとしっかりと向き合っていかない事には
まず試合に出場する機会すら与えられない状況が
特に来年の2年生になった時には大いに考えられますので
今回の遠征で、出場できない悔しさを息子が
どの程度感じ取ったかわかりませんが、
この状況を打開するためには、
相当の努力と気力が必要だ!
ということを再認識して欲しいと思います。
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Comment
厳しいですね。
レギュラー選手と控え選手との間に大きな実力差があるんでしょうか。そのために出場機会が与えられないのでしょうか。
こちら(オーストラリア)では、ジュニアやユース世代はたとえ州のトップリーグ、トップチームであっても全員に出場機会が与えられます。もちろんプレー時間の長短はありますけどね。
また、次男の所属するチーム(U12)は、現在州のトップリーグであるナショナル・プレミアリーグで14勝1分でダントツの1位ですが、レギュラー組と控え組がはっきり分かれていないぐらいに実力差が少ないのと、コーチの方針で全員に最低でも総試合時間の60%のプレー時間を与えるため、ベンチに座り続ける選手はいません。他のクラブでも似たような感じで選手の全員がピッチに立ちます。
日本はその年代から、実力主義というか控え組には出場機会が限られる大人と同じ状況があるんですね。
もちろん、実力によりプレー時間に差が出るのは当然ですが、選手育成の観点からもチームの一員として入ったからには、たとえ5分でも10分でも毎試合出場させるべきだと思います。
いつもありがとうございます。
おっしゃられるように、レギュラー選手と控え選手とでは実力差がありますね
レギュラー選手のほとんどは、小学校時代に、北海道選抜に選ばれていた選手を含め、地域選抜に選ばれていたような選手ばかりで
その中でも、現クラブチームのジュニアチームからエスカレーター式にジュニアユースに上がってきた選手がほとんどなので
チームワークもいいですし、なかなかそこに割って入るだけの実力がまだ息子にはないというのは現実としてあります
テリーさんのチームのように、実力差がない子たちであれば、チームとしての戦力があまり変わりませんので、よいかもしれませんが、
やはり、そうとはいかない現状なので、今回のようになってしまうのも致し方ないのかなと思っています。
ただ、息子のクラブの場合には、セレクションがあるわけではなくて、基本的には、誰でも入団できる体制のクラブなので、
だからこそ、下手な選手たちにも少しでもチャンスを与えて欲しいなという本音もありますので、複雑な心境ですが・・・
いずれにしても、こういった競争に息子は勝っていかなければいけないのは確かですから
こういった状況に腐らずに、発奮材料にして、さらなる努力をしていって欲しいと願っています。
ちなみに、1年生のみのリーグ戦に関しては、勝敗によってリーグの昇格、降格など影響がありませんので
出場機会は与えてもらっています
ここだけは唯一救いですが、
来年のリーグ戦は、2、3年での戦いになり、勝敗によって昇格、降格もありますので
勝利至上主義にどうしてもならざるおえない環境になるので、
今回の試合同様に、今の息子のままでは、出場機会は激減してしまうと思います。