試合の中で、いかに頭を使えるのか
昨日は、クラブチームの練習に参加をさせていただきました。
練習の内容は・・・
と書こうと思いましたが、
仕事明けでしたので、眠くて
車の中で、仮眠をとっていたところ
起きたのは練習が終わる30分前くらいで、
ほとんど見れませんでした(汗)
息子に聞くと、4対4のキープゲーム
のような事をやっていたということですが・・・
ということで、最後のゲームだけ少し観たという感じです。
そのゲームの時の動きですが、
正直言って、ゲームの中で、ほとんどボールに触れず
ボールがきても、激しいプレッシャーの中で、
パスミスをしたり
ピンチの場面での戻りが遅かったり
サイドでボールを受ける時の
開き方が遅かったりと
まだまだひとつレベルが上がった中での
対応というものができていませんでした。
ここは、経験をしていくことで、
対応できるようにはなっていくとは思うのですが、
どうも試合の中で、息子自身がどういうことを考えて動いているのか
先のプレイのイメージをしながら、動いているのか
というような、頭をどのように使っているのかが
あまり見えてこないのが、今気がかりです。
このクラブチームの選手たちは、ジュニア年代から、
ポジションを自分たちで決めさせたり、フォーメーションを考えさせたりと
自主性を重んじて、できるだけ自分たちで考えるということを
日頃からやらせているようなので、
自然というそういうプレイのイメージなども
考えながらやっているので、
ゲームの中でも、判断が良いのだと思います。
しかし、息子の場合には、チーム内においては
基本的に監督から与えられたポジションで
そのポジションに合わせた動きをする
ということに慣れてしまっているため
頭を使って動くことが、現時点では苦手なのだと思います。
もちろん考えていないとは言いませんが、
切り替えが遅いことによって、
ひとつのプレイが終わった後に、
次のプレイに移る、1、2秒の差ですが、
そこが明らかに遅いのは目につきますので、
こういったところを息子がいかに考えて、
これから成長していけるのか
ここも、今後の大きな課題になってくると思います。
そういう意味でも、この自主性を重んじているクラブに入れることは
息子にとってプラスに働くのではないかと期待しています。
最後までお読みいただきまして
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