ナショナルトレセン選手たちの特徴(私的感覚)
今日、ブログのアクセスを見ると、
いつもの倍くらいありまして、
なぜだろうと調べてみると、
ブログ村の少年サッカー部門の
注目記事で第1位になっていたからでしたね
やはり、みなさんトレセンには興味があるということですね
私自身、トレセンに入ることによっての
そこでの指導によるレベルアップというものには
あまり興味はわかないのですが、
やはりレベルの高い子たちと
一緒に練習や試合をこなすことでの
メンタル面の強化というところは、
必ずあるでしょうから
入れることにこしたことはないなぁ
とは思っています。
息子はまだ経験したことはありませんが・・・
トレセンということに関していうと、
私のこれまで息子のサッカーと一緒に
少年サッカーというものを見てきて
感じる印象ですが、
地区レベルのトレセンに関しては、
一定以上の技術レベルにあることは当然として、
その上で、何か秀でている部分がある選手
というのが選ばれているのかなぁ
という感じがします。
例えば、足が速いとか、体格がよいとか
ドリブルがうまいとか、シュートが上手い
状況判断が良い、声を出して周りに指示もできる
などなど、
ですね
一方、ナショナルトレセンレベルになってくると、
これまでそんなに多くの選手をみたわけではありませんが、
昨日ご紹介した選手しかり、家の近所にも昨年
U-12のナショナルトレセンに選ばれた選手がいるのですが、
その子を見ても、
止める蹴る運ぶなどの、
技術レベルはもちろん、世代でトップレベルにあり
さらに
■左右両方の足を自由に使える
■状況判断が優れていて冷静である
(特に、遠くを見れている選手が多いと感じます)
■闘える選手である
(相手に体をひるまずぶつけたりする)
■声を出して、周りに指示ができるだけの視野がある
■身体操作が圧倒的にスムーズで力みがない
この辺りがあげられるかなと感じます。
特に、最後の身体操作に関していうと、
バルサの久保君を見てもすごく感じる部分ですので、
将来性を見極める上で、重要な要素になっているのではないかと思います。
ちなみに、U-12世代のナショナルトレセンでいうと、
その時点での体格は、キーパーポジション以外は
140cmに満たない子たちも多く選ばれていることからしても
あまり重視されていないのではないかと感じます。
ただ、小さすぎるのも問題ですよね(汗)
うちの息子は、まだ136か7cm程度で、
昨日クラブチームの練習に参加させていただきましたが、
あきらかにひとりだけ小粒感丸出し状態なので、
これから成長期に入ってきますが、
どうそこに持っていくかもこれから家庭の課題として
なってきそうです。
その辺りは明日書いてみたいと思います。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます。
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Comment
はじめまして
いつも参考になる記事をありがとうございます。
次男が同じ6年生で、サッカーを4年前からやっています。海外在住で(豪州)、地元のサッカークラブでプレーしています。
これからは時々、コメントさせていただきますので、よろしくお願いします。
コメントいただきましてありがとうございます。
またブログの方もいつもお読みくださいまして感謝いたします。
海外からということで、ビックリしてしまいました!
豪州ということで、サッカーも人気スポーツのひとつになっている国ですから
レベルの高い指導を受けられていらっしゃることと思います。
やはり、日本での主流となっている教え方と、
海外での指導方法というのは、違った面もあると思いますので、
お互いにこれから情報交換できればうれしく思います。
またコメントお待ちしております
感謝いたします。