強制的に股関節の可動域を広げる
公開日:
:
フィジカル(身体操作), 親子サッカー奮闘記
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以前、上の息子の股関節が鬼のようにかたい
と書いた事がありますが、
この状況がなかなか改善されないままここまで来ていました。
そこで、3週間ほど前から、私が半ば強制的に
ストレッチを行うということをしてきていました。
中間ちょっと忙しくて休んでしまった時期もあったのですが、
週に5日程度行った結果
やはり続けていくことで、少しずつ可動域が広がっていっているのを
今感じています。
股関節の可動域に左右差がある
(右よりも左の方がかたい)
のは、まだ改善はされてはいませんが、
続けていく事で、より柔らかくなり
ここも改善していくのではないかと思います。
やはりある程度、かたい体を柔らかくしていくという過程において、
相撲取りや体操選手、空手家など、体の柔らかさが必須の
スポーツにおいて行われているであろう
強制的なストレッチというのは必要なのかもしれません。
それは、息子をストレッチしてよくわかるのですが、
なかなか一人で行っているのをみていると、
痛いけど気持ちいいという、良い加減で負荷をかけられている場合が少なく
痛みがない程度に軽くやるか、もしくは負荷をかけすぎて
痛くてすぐにやめてしまうか
という感じになってしまっています。
そこを、私が補助をしてあげることで、
痛気持ちいい程度の程よい負荷をかけやすくなり
その程よい負荷のところで、キープすることも容易にできるので
少しずつ可動域を広げていくということもでき
一人でやるよりは、断然効率が良いのではないかと感じています。
ただ、いかんせん息子のやらされている感が半端ないので(汗)
これからも続けてはいきますが、ほんとにもっと素直な時期から
はじめていればよかったなぁと思います。
逆に、上の息子をストレッチしていると、
下の5才の息子が、俺もやって!
と割り込んできて、積極的です
もちろん下の息子にとっては私との遊び感覚
みたいなものでそうやって言ってはくるのですが、
こういう感覚の時期からできていると、
後々すごく楽になるなと感じますので、
まだ幼稚園や低学年のお子さんがいらっしゃる方は、
素直な時期からやってあげると、
非常にやりやすいと思います。
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