正確にトラップするコツは『軸足』にあり!
公開日:
:
フィジカル(身体操作), 親子サッカー奮闘記, 飯泉式メソッド トラップ
本日の記事はかなり重要な事について
お話ししていますので、
最後までお読みください。
サッカーの基本技術で大切なのは、よく
【止める 蹴る 運ぶ】
と言われますが、
今回お話しするのは止める技術
つまり
【トラップ】
についてです。
トラップについては、
試合になってファーストタッチでしっかりボールをコントロールできないために
ボールを奪われてしまったり、
時間をかけてしまう事で次のプレイに移った時に
選択肢が少なくなってしまうなど
サッカーの基礎の基礎の部分ですが、
ここをおろそかにしてしまうと
上達はありえないというくらい重要な部分です。
しかし、トラップの技術を教える際に
よく昔から言われている方法として、
ボールがきた時に足を引いて
ボールの勢いを吸収する
といったものはよく耳にされて
実際にそれをお子さんに教えてみたり
自分自身でも試したりしてはみたものの
なかなか上手くできない
遅いボールには対応できるけど
速いボールになるとコントロールできない
そういった状態も多いと思います。
実際にうちの上の息子がサッカーをはじめた時には
私もサッカー好きなだけの親でしたので
まずはいろいろな情報を集めている中で
足を引けばいいのかと
先ほど書いたように息子に教えたことがありますが
結局あまり上達は見られませんでした。
そして約2年前になりますが、運良くこちらのメソッドを知ることができ
トラップ技術の極意を知ることができて、
そこからはトラップに対しての不安は一切なくなりました。
その極意と同じ方法を
あの、中村憲剛選手がこちらで紹介しています。
http://www.sakaiku.jp/series/kengo/2015/010655.html
もしこの方法を知らない場合には、
まさに目から鱗かと思います。
そのくらいこの記事に書かれている
無重力状態を作り出すということが重要で
実際にお子さんや親御さんも
試してみると、
こんなに簡単な方法でこれだけ上達できるのかと
驚くはずです。
もちろん感覚的にはじめからできている子も中にはいるでしょうが
できていない子でも練習をすれば劇的にかわる部分なので
是非トラップに不安がある場合にはオススメいたします。
http://www.sakaiku.jp/series/kengo/2015/010655.html
ちなみに私の息子たちが行っているこちらのメソッドでは
初級編の中で、このトラップ技術を
(メソッドの中ではレシーブと呼ばれていますが)
知ることができます。
そして、この無重力状態を作り出すということを
トラップの他にも、
主にドリブルにおいて活用するための方法がこのメソッドの特長でもあり、
たまたま昨日、2人の息子たちと一緒に家の前で1対1をやっていたところ
下の息子が上の息子に対して、
メッシのようなノーモーションの切り返しで
抜いていく姿をみて、
やはり幼少期からこの技術を知っているといないとでは
後々大きな差になってくるなと実感したところです。
ですので、今回は、中村憲剛選手がたまたま自分の技術を
わかりやすく教えてくれましたが、
ほとんどの一流選手たちというのは
自分の持っている本当の技術というものを
公にしようとしませんし
無意識の中で感覚的にできている部分もあり
なかなか説明できないというところもあるかと思います。
そういった一流選手たちがもっている技能を
体の使い方の細部まで研究をして
それを習得するための方法を教えてくれるのが
こちらのメソッドになりますので
巷に溢れている情報ではなくて
本物の情報を知りたいという場合には
手に入れて損はないですよ
ちなみに、先日上の息子のフットサルの練習試合がありまして
その試合映像を撮影して、メソッドの提唱者である飯泉氏に見ていただいたところ
息子のあるコーディネーションについて問題点を指摘をされました。
これは今まで私も感じていた
何かステップがおかしいな、なぜボールから一瞬目を離してしまうような
フットワークをするのかな…
という違和感につながる部分で、
、
実際にどこが悪いのかどこを改善しなければいけないのかを教えてくれました。
このように一流選手のもつ技能を教えてくれる事もメソッドの一つですが、
今の子供の技能の問題点というものもしっかり指摘くれるのが
メソッドの大きな利点でもありますので
このブログを通じてメソッドを購入されて
プレミアム会員になられていらっしゃる方もいるかと思いますが
是非飯泉氏のサポートを活用されるようにしてください。
そして、これから取り組まれる場合には
かなりこのサポートを利用することをオススメいたします。
はっきりいってどこぞのDVD教材のメールサポートなどとは
わけが違いますので、本物の情報を知った上で
しっかりとそれを活用し上達につなげるための
サポートを受けるようにしてくださいね
もし何かメソッドの事でご質問などございましたら、
上記のメソッドの詳細を書かせていただいたページの最後に
ご質問フォームを設けておりますので
そちらよりご連絡いただけたらと思います。
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