後期地区トレセンセレクション
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親子サッカー奮闘記
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ようやく息子の熱も下がり、
昨日は学校にも行けるようになりました。
そして、夜にはトレセンのセレクションがあったのですが、
昨日は1日、雨模様で、雷もなるという最悪のコンディションでしたので
もうこれは中止になるだろう
と思っていましたが
いつになっても中止の連絡も来ずに
時間ギリギリになってあわてて準備をして
会場に行ってみると雨で水たまりもできて
グチャグチャのグラウンドでセレクションがはじまるところでした。
なんとか受付にも間に合い
セレクションに参加
大雨のためなのかわかりませんが
8チームにわけて、1チーム1試合のゲームのみでした。
息子の動きはというと、
FWで出場をしましたが、
雨で相当ぬかるんで水たまりだらけのピッチコンディションの中で
なかなかボールが回ってくる機会も少なく
回ってきたときには、前にいるディフェンスをかわし、
ゴール前に走りこんでいた味方へ
浮き球のスルーパスを出す場面などもありましたが
見せ場なく終わったという感じでした。
動きだしは結構していたんですけどね
いかんせんあのコンディションの中だと
難しかった部分もあったと思います。
ただボールが回ってこないなら、
自らディフェンスに戻って挟み込んで奪って
そこから攻撃に移る
といった積極的なプレイができれば
もっとよかったのかなとは思いますね
まあその辺りが今の息子の課題なので
状況判断の向上はこれからもっと
本人が意識して学んでいってくれることに期待です
でも、昨日のようなコンディションの中で
セレクションをして本来その選手が持っている力が
判断できるのでしょうか
そこは大いに疑問に感じたところではありますね
もちろんトレセンの後期セレクションなので
もう前期に選ばれているメンバーは
同じようにセレクションは受けてはいますけど
ほぼ固定メンバーで
あとは、コーチ陣から推薦などがあったメンバーを
確認するためのセレクションだったかな
といった印象ですね
正直あのコンディションの中で判断できる部分というのは
ポジショニングや状況判断の部分や闘う気持ちの部分、声出し
その辺りで、ドリブルがすごく得意といった特徴を持っている選手などは
完全にあのピッチコンディションの中で、
ドリブルなんて
かつてのストイコビッチのように
リフティングしながらドリブルでもしない限り無理ですから
自分の特徴を知ってもらうには
あまりにも酷な状況だったのかなと思います。
まあそういった中でも輝ける選手は
輝けるんでしょうけどね
今の息子にはそこまでの力はありませんので
合否はわかりませんが、
いつもクラブの中で、トレセン常連のメンバー達と一緒に
練習できているわけですから
その中で、切磋琢磨して成長していって欲しいと思います。
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