試合で全く動けない・・・動くイメージがない息子・・・
★お知らせ★
ご案内させていただいておりましたこちら
ですが、4月20日を過ぎましたので、
プレミアム会員への入会方法等変更になった点があると思われます。
現在、詳細を、提唱者の飯泉氏に確認中でありますので、
また詳細がわかりましたら、
こちらのサイト上でお知らせさせていただきます。
昨日は、練習があり、遠い練習会場だったために、
車で送って、そのまま練習を見てきました。
リーグ戦前の最後の練習ということで
みんな気合いが入っているかな~
と思いきや、リラックスムードでいつもとかわりない感じで、
おそらくジュニアから上がってきた子たちにとっては、
別に普通というか、いつも経験しているような感じなんでしょうね
息子は結構緊張していると思うんですけど
ここも経験値の差ですね
そして、練習では1年生メンバーでのミニゲームなど行っていましたが
そこでの息子はいうと、
一言でいえば、消えてました・・・
まったくもってボールに絡めずに、
息子のまわりでボールと人が動き
息子は完全にいないものとして扱われているかのような感じで・・・
とにかく息子の中で、プレイイメージ、どのように動けばよいのか
というプランがほぼゼロに近いのか
動き出しがないために、パスコースになれていないので、
パスなんてまわってくるわけがありませんし
そういう状況を打開するためにどうにかしなければという危機感も感じない
ましてや、遠慮しているのか、おどおどしているのか、
声も全くでない
という悲惨な状況でした・・・
もう少しみんなのコミュニケーションが取れているのかな
と思っていたのですが、
まさかここまで孤立しているとは・・・
息子に帰りの車の中で、
今このチームでサッカーしていて楽しいか?
と聞くと、どちらともいえないような感じで、
正直楽しいとはお世辞にもいえない感じだと思います。
ですので、もっともっとバカになってチーム内に1日でも早く
とけこむ努力をすること
そして、わからないなりにでもいいので、
空いているスペースにとりあえず動き出してみるとかして
止まって考えるのではなくて、動き出して考えること
ここをもっともっとやっていかなくてもいけないと
改めて実感しました。
そして帰ってきてからは少しでも動くイメージをもって欲しかったので
代表の岡崎選手の動きだしをとにかく追って観てみなさい
そして味方がどういう状況の時に動き出してをしているかの
タイミングも見てみなさい
ということを伝えておきました。
私は夜仕事で、仮眠をとっていましたので
息子がはたして観ていたのか
またそこから何が感じ学び取ったのかは
今日帰ってきて聞いてみないとわかりませんが
このままだと、全くもってチームの戦力にもなりませんし、
息子自身が楽しくサッカーをできない状況なので、
もっともっと息子自身が、自分の殻を破って、
今何をするべきか、チームの戦力となるために
何をしなければいけないのか
ということをもっともっと考えないといけないと思います。
正直最近の息子を見ていると反抗期になってきたのか、
本当に真剣にサッカーを取り組む気があるのか
上を目指すという気持ちがあるのか
というところが、よくわかりません。
ただ、アドバイスはできますが、
変わらなければいけないのは本人なので、
そこを自分自身で気が付き、行動を起こしてくれることを願いばかりですね
もしこの1年の間に、息子の気持ちに変化を感じられないようでしたら、
クラブチームにいても、ただのお荷物になるだけですし、
そこにお金をかける価値もなくなってしまうので、
辞めさせようと考えています。
少年サッカーブログランキングに参加中です!!
いつも応援ありがとうございます!
ad
関連記事
-
ムラッ気のある2人の息子たち
ここ最近の2人の息子たちのチーム練習を見ていると 非常にムラッ気があるなと感じます。 良いプ
-
トレセンセレクションのまさかの結果
先日、こちらの記事で、 トレセンセレクションを終えて感じた息子の性格 地区トレセンのセレ
-
宮本慎也選手のプロ意識
タイトルの通りなのですが、 先日引退を表明した、ヤクルトスワローズの 宮本慎也選手の 共感
-
立ち姿はよくなりましたが・・・
昨日も引き続きチーム練習がありましたので 息子の動作チェックをしてきました。  
-
走らない息子と走る息子
先週末は、天然芝のすばらしいピッチで 上の息子も下の息子も練習でした。 かなり気温も上がって
-
ボールを奪うディフェンス
ディフェンスの仕方 これも今の息子にとっての課題のひとつです。 ディ
-
意気込んで練習のつもりが・・・
★お知らせ★ ご案内させていただいておりましたこちら 息子が密かに取り組んでいるメソッド
-
パススピードが遅い!など課題いろいろ
昨日は、クラブチームの練習に参加してきました。 そのチームの6年生は週末にバーモントカップの予
-
キーパーのタイミングをはずすシュートテクニック
★息子が取り組んでいる 世界レベルのコーディネーション能力を手にできる魔法のメソッド★ 息子
-
プレミアム会員限定募集!
本日は、重要なお知らせです! 息子が今取り組んでいる、今の日本にはいない 世界レベルのドリブ
ad
- PREV
- いよいよリーグ開幕が近づいてきました
- NEXT
- サッカー声出しできない理由
Comment
な、なんと、息子さん、そのような状態でしたか!
クラブチームはレベルが高く、雰囲気にも慣れないのでしょうかね。
厳しい環境でのサッカーは親も悩みますよね。
うちも、トップクラスの子達から最近また差をつけられました。
頑張ってレギュラー取る!の意気込みないので、どこまで我慢しようか考え中です。
やはり、本人の気持ちはとて重要ですね。
巻き返しを期待してます!
いつもありがとうございます!
現時点でのレベル差が大きいので、
これからいろいろな経験をする中で、どれだけ感じ取って
自分で考えて行動できてくるのか
そこがカギになってきそうですね
でも間違いなく高いレベルでのサッカーを経験し目にすることで、
レベルアップにつながると思いますので
お互いに難しい立ち位置だと思いますけど、
しっかりサポートしていきましょう!
ブログ読まさせていただきました。
私も小学6年の時、息子さんと同じような経験がありました。
トップチームにいきなり回されても、周りが上手いがため萎縮してしまいました。
更にパスの受け方、パスをもらうための動き出し方をが分からず、よって当然パスが来るわけもないのでサッカーが正直いやになっていた記憶があります。
今振り返ると
「パスの重要性や戦術」というのを「理解しようとしてません」でした。そのころは幼いがため、ただ感覚でうごけばなんとかなると勘違いしていた記憶があります。
そして周りの人たちは運動神経が良いから自分とは違うんだと思っていました。
しかしうまい人はちゃんと戦術やパスワークといったものを理解していることが前提になっているとのちに気づきました。
このパスをもらうための動き方や、戦術の重要性に「本当に」気づけるひとときづけない人で差がでるとおもいます。
きづかせるためにはどんな中学生の子供にも理解できるように噛み砕いてチームワークやパスの原理を説明することが最善の策だと思います。
ゆえに勉強と同じだと思っています。
賢い生徒は最低限の説明で理解する。
お世辞にも賢くない生徒は最低限の説明ではわからないので参考書等などを何度も読んで、もしくは予備校に通い噛み砕いた説明を聞いて理解する。
後者の生徒はこのように努力する事で前者に追い付き追い越せます。
ですのでおそらく岡崎選手の動き方自体ははお手本にはなりますが中学生の子供が見ても「ただ動いているなー」としか思わないかもしれません。
まず根本的なサッカーのチームワークやパスの原理、法則性などを教え、それが岡崎選手のプレーに詰まっているんだということを噛み砕いて説明する事で息子さんのサッカーに対する考え方が変わってくるかもしれません。
あくまでも息子さんを自分にあてはめ、自分の経験論を述べたまでですが参考になれば幸いです。
貴重な経験談ありがとうございます。
勉強と同じという考え方は非常に参考になりました。
確かに、息子にオフザボールの動きを説明する際になぜそれが必要なのかを説明すると、理解度が高かったということもありますので
やはりスポーツと言えども頭もフルに活用していかなければいけないものなので、かみ砕いて勉強させていけたらと思います
感謝いたします。