選手に楽しみながら頭を使わせる練習っていいですね
先日、下の息子が他チームの練習に参加しました。
所属チーム以外の練習に参加!
と聞くとどうなっているの??
と思われるかもしれませんが、
そのチームは通常のチーム練習以外に、
ワンコインレッスンというものをしていて、
その練習は所属チーム以外の選手にも門戸をひらいているので
1年生になった息子もはじめてその練習に参加させてみたというところです。
そのチームは数年前にできたチームですが、
現役のフットサル選手たちが、意欲的に指導をしていて
いまや地元の勢力図もこのチームができて変わってきたといわれるくらい
勢いのあるチームで
実際に、息子をはじめて練習に参加させての印象はすばらしいものでした。
まずクーバーコーチングでも感じたところですが、
コーチ陣の選手たちへの関わり方が上手で
選手とうまくコミュニケーションをとりながら、楽しさ+厳しさをうまく融合させているなというところがすばらしいという点と
練習内容も、例えば、左前方からきたボールを、逆足である右足でしっかりとトラップして次へつなげるコントロールをするというところなど
試合につながるテクニックというものを取り入れているのを見て、
やはりこういった練習を日ごろからしていれば強くなって当然だなと感じましたね。
また、どの練習においても、まず簡単にお手本をみせて、選手たちにやらせてみて、
その上で、うまくいっていない点やもっとこうした方がいいんじゃないというヒントを中間で与えて、
選手たちに常に考えさせながらやらせている点は、
以前購入者した、わんぱくドリブル軍団のDVDの中での指導方法と一緒で
こういった指導方法が試合に強い選手を作り出していくのだなと改めて感じました。
そして、やはり所属チームの練習以外の時間をつかって、
ワンコインという少額でもお金を払って練習にきている子たちなので
練習中にさぼったり、ふざけたりする選手は一人もいなく、全員が意欲的に取り組んでいるのも非常に好感がもてましたね
はじめて参加した息子も、終わってどうだったと聞くと、楽しかったと言っていましたから、
これからもワンコインレッスンはあるようなので、早速予定のはっきりしている分に関しては予約をしてきました。
また、ワンコインレッスンを開いているチームの選手の中には、
かなりの逸材と思える選手も数名いまして、やはりそういった選手に共通しているのが
ボールタッチの柔らかさと視野の広さです。
特に、ボールタッチの柔らかさは以前こちらの記事でも書かせていただきましたが
膝抜きの技術が、自然と体に染みついているかどうか
ここが大きなウエイトを占めていて
柔らかい選手たちは、ボールを扱うテクニックもさることながら、膝抜きがしっかりとできていました。
これができる選手とそうではない選手の違いを、センスの差
といってしまえばそれまでですが、
この膝抜きの技術は間違いなく、今できていなくても手に入れることは可能です。
それは、うちの息子たちが、こちらのメソッドの練習をすることで、
手にすることができているからです。
まあ下の息子に関しては、小さいころから運動神経が抜群でしたので、
そういったものを備える土台はできやすかったのかもしれませんが、
日々の練習の中で、さらに進化できているのは確かですし、
上の息子に関していうと、はっきりいってこのメソッドと出会う前は、
動きの硬さばかりが目立ってしまう選手でしたから、
当時を知っている人が今の息子を見れば別人と感じるくらいまではなっています。
(ですから息子にはもっと必死にレギュラー取りに意欲を燃やして欲しいのですが・・・)
本当にこのメソッドに出会っていなければ、上の息子をクラブチームのジュニアユースに入団させるという選択にもならなかったでしょうし、
下の息子に関しても、なんとなく運動神経の良さだけでいけると勘違いして、ありきたりなボールマスタリーなどしか教えられなかったかもしれません。
運よくたまたま見つけたメソッドの提唱者である飯泉氏のブログをに出会ったことで、今は確信をもって教えることができています。
ですので、これを信じるか信じないかは人それぞれですし、
結局メソッドを知っても親子間でしっかりと継続的にトレーニングできなければ、ただの宝の持ち腐れになってしまいますので
誰にでも効果があるとはいえません。
しかし、私たち親子はメソッドを学ぶという行動を起こしたことで、さらに成長できたと確信していますので、
このブログに訪問していただけた方にも知って欲しくて紹介させていただいています。
といつもはここで終わるのですが、このメソッドのすべてを知ることができるプレミアム会員の第1期募集が
2016年4月末をもって締め切られることになりました。
飯泉氏のブログでも正式にアナウンスされましたので、
この機会を逃してしまうと、どれだけ得を逃して損をしてしまうのかは、こちらのページに書かせていただいております。
飯泉氏によると、メソッドのさわりの部分がわかる、電子書籍の準備にも入ったということですので、
広く知れ渡ってしまうと、さらに値上げや、プレミアム会員の定員が埋まってしまうという可能性も高くなりますから、
少しでも興味がおありな場合には、この機会を逃してしまうと後悔してしまう恐れがありますので
じっくりとお読みいただいて、わからない部分はご質問をいただいても構いませんから、
(ご質問は以下のメソッド詳細ページの最下部のお問合せフォームよりお願いいたします)
検討されてみてください。
詳細はこちらです。
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