左足(逆足)キックの精度や強さを短期間で上達させるには
先日、こちらの記事で
息子の左足の精度や、ボールの強さを上げることが課題である
だから、普段の練習の中で、できるだけ左を使って
その動きを体に覚えこませることが大事だと思う。
ということを書いたのですが、
あれから、できるだけ短期間のうちに
何か上達させる方法はないだろうか??
ということを考えていました。
そして、ある結論を出しました。
まずやるべきことは
【フォームを固めること!】
である。
息子の動きを見ていて、右足はスムーズな蹴り方なのに、
左足になると、ぎこちなさが残る
その原因となっている部分は、
息子のボールを蹴る時の動作
つまり
【フォーム】
からくるものだと思います。
ですから、そのフォームを
いかに右足の時のものに近づけることができるのか!
ここが、短期間での上達の秘訣ではないかと考えています。
息子のフォームを見ていると、
まず腕を上手に使えていませんでした。
右足で蹴る場合には、左腕を広げて通常蹴りますが、
左足(逆足)の時には、その腕の動きも小さくぎこちなくなっています。
また、強いボールを蹴る時にはしっかりと踏み込んで蹴る
ことが重要ですが、その踏み込みも右足の時に比べて浅いです。
そして、ボールをインパクトする時には、
足全体に力を入れるというよりも、
ひざ下をムチのようにしならせ走らせる
つまりひざ下を速く振ることが大切ですが、
それも、ひざ下というよりも、足が一本の棒のようになったような
蹴り方になっている場合が多いです
また、足首を固定して、インパクト後もすぐには緩めないということもそうですね
こういった右足で蹴る時に意識している部分を
左足で蹴る時も意識してあげると、
フォームも固まってきやすくなるのではないかと思います。
ただ闇雲に練習あるのみ!
とボールを蹴っているだけでは、
今体に染みついているフォームをなかなか崩すことができませんからね
しっかりと、右足で蹴る時と同じようなイメージで
蹴ることができるように、
まずフォーム固めをやってみたいと思います。
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