4年生時闘っている息子がそこにいた・・・
先ほど、少し横になりながら、
レコーダーに録画していたものがたまってきていたので
いらないものを削除していたところ
上の息子が4年生の頃のフットサル大会の映像がありまして
それを久しぶりに観てみました。
息子がサッカーをはじめたのが4年生のたしか5月のGW明けからだったと記憶しているので
フットサル大会が開催されたのが翌年の1月でしたから
約9ヶ月のサッカー歴で挑んだ大会です。
まず久しぶりに観て感じたのは
息子が非常に闘っているということです!
今の息子に足りない、がむしゃらさ、必死さ
というものが映像からビンビン伝わってきました。
もちろん動きの質や状況判断など、
今の息子とは比較にならないほど劣っている面はありますが、
とにかくがむしゃらにボールに集中して、
必死でボールを追いかけ、体を張って守って
チャンスの時には攻め上がり、効果的なパスでアシストしたり
シュートを打ったり
積極的なプレイが随所に観れました。
ちなみに、この大会では、参加した各チームから1名ずつ
優秀選手が選出されたのですが、
その一人に息子が選ばれた
というのも納得できる動きでした。
この頃は、本当に素直で、私の考えた自主練習を
一生懸命やって、ぐんぐんと伸びている時期でした。
それが今となっては、中学生で反抗期になり
素直さも影をひそめて、口だけで行動が伴わない
それによって、せっかくさらにレベルアップするすべを
メソッドで知っているのに、それも中途半端になってしまっている・・・
情けない話ですが、これが現実です。
息子自身に何かを気が付かせるために、
今度この4年生の時の息子の映像を
一緒に観てみようと思います。
当時の気持ちや、チーム内で一番サッカーが下手だった自分が
どうやって、たった9ヶ月の間にチーム内MVPに選ばれ、
5年生大会への選抜メンバーとして4年生の時に抜擢されたのか
その時の純粋にそして素直にやるべき事に
しっかりと取り組んでいた時の自分と
今の自分との差はどこにあるのか
しっかり考えて欲しいと思います。
いや~でもたらればになりますが、
この時期から今のメソッドに出会っていればなぁ~
とつくづく思いますね
最初のまっさらな状態の時から世界の一流選手が持つ動きと
同じ動きを練習していれば、
現時点での息子の到達点というのが
かなり違っていたのではないか
と思います。
ですので、このメソッドにご興味がおありな場合には、
詳しくは下のお知らせに書かせていただいていますが、
できるだけ早い段階で取り組まれると
幼少期からこのメソッドに取り組まれていたお子さんが
Jクラブのジュニアユースのセレクションに合格されたりしていますので
プレミアム会員の募集が一旦来年の3月をもって終了する前に
ご検討されることをオススメいたします。
★お知らせ★
最後にお知らせですが、
息子が今取り組んでいる、今の日本にはいない
世界レベルのドリブラーを目指すためのメソッド
のすべてを知ることができるプレミアム会員の一期生の募集が
来年の3月でいったん終了するそうです。
次回の募集がいつになるのかわかりませんが、
このメソッドの習得には、長期的な視野で取り組んでいかないと
絶対に無理なので、取り組むのが早ければ早いほど良いのは
間違いありませんし
プレミアム会員になってすべての技術を知ることができる環境に
身を置いていないと、一定のレベルアップから
さらにその壁を越えていく事はできませんので
もし少しでも今ご興味をお持ちの場合には、
来年3月までの期間にご検討をされる事を強くオススメいたします。
子どもの成長は本当に早いですからね
いつやるの?
今でしょ!
とちょっと古い事を言っちゃいますが、まさに今からやることが
将来の大きな成長につながってくるものですので
やる気のあるお子さんの可能性を最大限に引き出してあげたい!
という親御さんは是非この機会にご参加される事をオススメいたします。
もし何かメソッドの事でご質問などございましたら、
上記のメソッドの詳細を書かせていただいたページの最後に
ご質問フォームを設けておりますので
そちらよりご連絡いただけたらと思います。
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Comment
こんにちはー。
反抗期になると、なかなか親の言うことを聞くことが少なくなるんですね。
うちは、低学年からメソッドに取り組んでいますが、やはり子供の気持ち、サッカーへの取り組み姿勢を変えることはできません。
直接指導だったら、また違っていたのかもしれませんね。
でも多くの少年がサッカー以外にも楽しいことがあると気づいて真剣サッカーより遊びサッカーを選択するのだと思います。
いつもありがとうございます
言うことを聞かないわけではないのですが、ずる賢さというか、口がうまくなっている分、ごまかしがきくようになってきているというか
とにかく真剣さが足りない状態が続いているという感じです
おっしゃられるようにサッカー以外の楽しいこともたくさんありますからね
うちの下の子も、DSにwiiにとテレビゲームも好きで、なかなか練習をしても持続力がないという感じなので、本当に子どものやる気を引き出すというのは難しいなぁと今つくづく感じているところです。
やはり特に幼少期の場合には、褒めること以外に、何かご褒美的なものでつるというのもありかもしれませんね