走り方についてご指摘いただきました
公開日:
:
フィジカル(身体操作), 親子サッカー奮闘記
先日、走り方について書かせていただきましたが
ブログのコメントにこのようなご指摘をいただきました
はじめてコメントします。
足先(母指)で地面と蹴ると遅くなりますよ。特にサッカー・フットサルは短距離的な走りが要求されるものでは・・・。
つま先を上げること(力を抜く)によって踵に床反力ベクトルをもってきて重力を利用して骨盤から動きだし、つま先でブレーキをかけるような感じにしないとメッシ・シルバのような緩急ある流れるようにスムーズなドリブルは難しいと思います。つま先で蹴って移動するとクリロナのようにエネルギーをためた逆にしか動けなくなるし、非常に疲れます(肉体的資質に大きく影響されます)。
力を抜くことを推進力にできるようになれば、とあるバスケのチームのように持久力をつけためにガンガン走りこまなくても今より十分動けるようになると思います。力を抜いた流れるプレーをとメソッドの方のブログにも書いてあるし、メソッドの方は古武術も取り入れているのでつま先では蹴るのはしないのでは?
一度確認されてはどうですか?
私としては、ご指摘をいただいたような、足先で地面を蹴るといったつもりで
書かせていただいたことはなかったのですが、
母指球という言葉や、言葉足らずな面がありまして、
このように受け取られてしまわれた方もいらっしゃったということで申し訳ございません。
私がお伝えしたかったこともご指摘をいただいた内容と同様で、
とにかく、走るというか動く時には、
力を抜くこと!
ここがいかに自然にできるかがポイントだと思っています。
また取り組んでいるメソッドでも
踏んばらない、力を抜く
というのは、大事なキーワードになっている部分ですので、
決して、ストライドだけを伸ばすためにつま先で着地をして、
結果的に、もも前のブレーキに使う筋肉を使ってしまうような、
遅い走り方を推奨していたのではないということはご理解いただけたらなと思います。
今後もこのように言葉足らずで
誤解を招いてしまう事もあるかもしれませんが、
そういった時には、今回の、bare様のように
ご指摘をいただけると大変ありがたく思いますので、
できるだけこういったケースを起こさないように
わかりやすい書き方を心掛けていきますが、
またこういった場合にはご遠慮なくご指摘いただけたらと思います。
ご指摘いただきました
bare様 本当に感謝いたします。
★お知らせ★
ご案内させていただいておりますが、
のすべてを知ることができるプレミアム会員への入会が
今年の4月20日までとなっています。
それ以降は原則小学1年生時のみの入会となり
しかもプレミアム会員ではなくて
下位カテゴリーから取り組んでいく
通常のWEBサッカースクール会員となりますので、
後残り1ヵ月を切りましたので、
この機会を逃されないようにしていただけたらと思います。
ただし、このメソッドは親子でしっかりと取り組める方でなければ
その効果を得ることは難しいですので、
しっかりと努力し続けることができる親子限定で、
取り組んでいただけたらと思います。
ただ、私自身もそうだったのですが、
ホームページを見ても、わからない部分や
どうしても、こういった情報って、
買ってみないとわからない・・・
というところもありますので、
できる限りそういったところを
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そこで、ご相談フォームを作成しましたので、
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Comment
うちの息子は すぐに靴下の爪先に穴が開き、靴の先も恐ろしくすり減っています。
まさに 足先で地面を蹴ってる典型ですね・・・・ガックリ。
確かに走りはメチャクチャ速いので、チームの保護者にも将来は陸上選手になったらとか、パパかママは陸上してました?とか言われてムカッとしてます。どうせサッカー下手ですよ、と。
陸上の走りとサッカーの走りは別なんですねー。
ちなみにサッカーは好調不調を繰り返しています。
トレーニングも真面目に取り組んでいます!
コメントありがとうございます!
息子さん、めちゃくちゃ速いんですね!
すばらしいですよ
まずそれだけでひとつ才能があるわけですからね
基本的に陸上もサッカーも走りの基本は同じなんですけど、サッカーの場合にはより短い距離でのアジリティというのが
重視されますからね
息子さんの場合にはもうすでに足が速いということですから、後は力を抜くことを覚えていくと、自然と良い走りができてくるのではないかと思いますよ
うちも好不調の波が激しいですが、トレーニングだけは一応まじめには取り組んでいますので、
どうにか花が咲いてくれればなと思う日々です
いつもありがとうございます
走り方についてのコメントに答えをいただきありがとうございます。
自分の子供に教えるのに悪戦苦闘しているので、どうなのかという疑問があり、前回コメントさせていただきました。
つま先で蹴らずに重心移動できれば、その重心移動の時にボールタッチして、身体とともにやわらかくボール運ぶことができるのでは・・・
ジンガもそれそのものを使うというよりも重心移動でボールをタッチしないとできない技術だと思うので、やわらかいドリブルをできるようになるためにも必要なものでは・・・
重心移動でタッチできるとシルバの一歩で2タッチ(逆エラシコ?)のドリブルやエラシコなども練習をすればできることがわかるようになりました。
いろいろな方のいろいろ情報を読んで今の考えになっていますが、間違っている部分や足りない部分などたくさんあると思っています。ブログに走り方のレポートを書いてみようかな?と書かれていたので、書かれるのであればぜひ読んでみたいと思っています。よろしければよろしくお願いします。
ありがとうございます
お互いに子供に教えるのに悪戦苦闘をしているということですね・・・
私も重心移動をスムーズにというのは常に頭にありまして、ボールと一緒に体いかににしてスムーズに運べるか、そのために何をしなければいけないのか
日頃からどんなことを意識しなければいけないのかを、常々考えております。
私自身は昔から足が速くて、自分でいうのもなんですが、コーディネーション能力も意外と高い方だと思っているのですが、自分が当たり前にできていたところが、息子ができなかったりして、その違いがどこから生まれるのか、どう教えていけばいいのか、結構感覚的な部分もあったりするので、そこも悩みの種のひとつです
レポートについては、息子の方で、もう少しいろいろと試みてから形にできればと思っておりますので、その際にはまたブログでご紹介させていただきたいと思います。
これからも何かございましたらご遠慮なくご指摘いただきたいと思いますし、
何か有益な情報がございましたら、ご教授いただければ大変ありがたく思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
感謝いたします