濡れ雑巾の滑り止め効果は・・・
公開日:
:
フィジカル(身体操作), 親子サッカー奮闘記, 飯泉式メソッド
昨日は、週に一度の
チーム練習と、クラブチームの練習のダブルヘッダーでした。
先日の記事で書きましたが、
フットサルシューズが滑るために、
濡れぞうきんを持参しまして、
濡らして、練習をする
ということに取り組んでみましたが、
息子いわく、すぐにその効果も薄れてしまうそうです。
なので、とりあえずこまめに濡らすしかないんだから
合間を見て濡らしなさい
というしかありませんでしたけど、
いろいろ調べてみると、
こういった
体育館シューズ用のすべり止めスプレーも
売られているようなので、
こういったものも試してみる必要があるのかなと思いました。
ちなみに、今息子が履いているのは、
近所のゼビオで購入したアンブロのこちらのタイプのシューズなのですが、
やはりメーカーや、同じメーカーのものでも、
滑りにくいものなどあるのでしょうかね?
今シーズンはとりあえずこれでいきますが、
来シーズンは成長期なので、もう履けないと思いますから
また購入することになると思うので、
もし滑りにくいメーカーやシューズの種類など
ご存知の方いらっしゃいましたら、
教えていただけるとうれしいですm(__)m
また、昨日のクラブチームの練習においては、
開始当初に2人組を組む場面があったのですが、
組む相手も見つけられず・・・
しかもそれをなかなかアピールもしない状態が続き
仕方なくコーチにいないことを告げて
そのコーチが相手をしてくれることになりましたが
もっともっと、積極的にアピールをしなければ
いけませんし、
そのチームの場合には、ほとんどが小学校時代から
やっている仲間同士で集まっていますから、
その人たち同士ですぐにつながってしまう
のはある意味当たり前というか、
そこは本音としては、
もっと外からきた人も取り込むような
動きをもっとしてほしいというか、
そういうことをしなければいけない立場の
上の学年の人たちが、そういう行動を起こさない事への
歯がゆさはあるもの
でも、何よりも息子自身がそこを乗り越えていかないと
変わっていかないといけない部分なので、
そういったアピールすることは
もっともっと積極的にやって欲しいなと
改めて感じました。
また、昨日はほとんどゲーム形式の練習でしたが、
その中でも新たな課題が見えてきました。
まず、すばやく動きながらのボールコントロール技術に
まだまだ危うさがあるということ
当然中学生にもなってきますと
パススピードも速くなってきますが
それでも、自分の思ったところにボールを
コントロールできる技術がないと
ここから先のレベルにはいけませんからね
ですから、こちらのメソッドで学んだトラップの技術
これをもう一度再確認して徹底させる必要があるなと感じました。
動きの中で、あれができていれば、もっともっと楽にコントロールができるはずなので
また、動きの質悪さ、運動の少なさ
その辺りも非常に目につきました。
昨日の練習の最後に、監督が言われていましたが、
もっともっと上級生たちのパス回しのやり方を学び
そこからどう動くべきなのか
どんな風に動いてみよう
というプレイイメージを持たないと上達しない
と思いますから、
もっともっと真剣に集中して練習に取り組むこと!
ここが大事になってきそうです。
ただ、ダブルヘッダーなので、当然疲れもあると思いますからね
その辺りは少し割り引いてあげないといけないのかな
という気もしていますし
あんまりこういう状態が続くようであれば、
チームにも迷惑をかけてしまうので、
中学になるまで練習を辞退しようかな
という思いなどもあり、
その辺りは、息子の意見も聞きながら
決めていきたいと思っています。
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