プロ入りするまでの道のり
サッカーでプロになるために
どうしたら良いのか
どういう道に行くのは一番の近道なのか
そういったところを親として真剣に考えていかなければいけない
とこのところ強く思っています。
もちろん、久保一家の本にも
バルセロナに入るためには
一番の近道はどこなのか
どこか、まず下部組織に入ることが
一番の近道ではないか
では、その下部組織に入るためには、
どんな選手にならないといけないのだろうか
と常に目標から逆算して、
そのために今何をするべきか!
ということを考えて意識して行動している
ということが強く印象として残っているのも、
今強く思う部分のひとつの要因かもしれません。
先日、息子が中学に入った時に、
クラブチームに入れるべきか、
部活に入れるべきか
ということを記事にしましたが、
やはりサッカーでプロになる!
という目標を持った場合には、
高校時代にサッカーの強豪校と言われる高校で
レギュラーを取るような選手になるか
もしくは、
Jクラブのユースチームに入って、
そこでトップ昇格を目指すか
そういった道がほとんどだと思います。
長友選手のように、
高校時代は、東福岡高校という強豪ではありましたが
目立つような存在ではなく、
明治大学に進学して頭角を現して、日本代表まで上り詰める
という大学時代に目立つ存在になるというケースもありますが、
大学時代に目立つ存在になってプロ入りする選手も、
ほとんどの場合には、サッカーの強豪校出身や
ユースに所属してトップに昇格できなくて、
大学に進学して、そこからプロ入りするなど
やはり、高校時代をどこで過ごせるのか
ということがプロ入りする上ではすごく
大事になってくるのではないかと思います。
そうなると、では、
サッカーの強豪校と呼ばれる高校に入るためには
どうしたらよいのか?
Jクラブのユースチームに入るために
どうしたらよいのか?
と考えると、
やはり、中学時代に、学校の部活に所属する
ということは、
その先を目指す上では、相当難しい道のりになる
というのは、目に見えているところかと思います。
もちろん中学校においても、スポーツに力を入れている
中学校などもあると思いますので、
一概にいえる部分ではないかとは思いますが、
少なくとも私が今住んでいるところは、
そこまでの中学校はありません。
ですので、金銭的な負担はもちろん大きくなりますが、
クラブチームに入れるという方向で
今考えているところです。
クラブチームの場合には、長年その地で
クラブを運営をしているところが多いですからね
その経過の中での、パイプというものも
もちろんあるでしょうし、
やはりある程度強豪のチームに所属をしていないと
そういった目に留まる機会というのも
極端に減るでしょうから
上を目指すという点では、今のこの地においては、
クラブチームしかないのかなと思っています。
ただ、肝心の息子の気持ちの方が・・・
どうなのか
まだはっきりとわからないので、
最後は本人の気持ち次第というところですからね
そこを尊重して決めたいと思いますが、
できる限り息子の気持ちには答えてあげたいと思っています。
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