５年生存率１０～３０％

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かなり久しぶりの更新になってしまいました。

この間、仕事も忙しかった事もあるのですが、

一番は、父親の癌の手術があったために、

帰省していたのが更新できていなかった原因です。

以前、大腸がんになって手術をした父でしたが、

今回は、膵臓がんです。

私も、癌で一番やばいのは、膵臓がん

それは初期症状がなく、発見した時には
進行していて、手の施しようがない場合が多いなどの理由で
なんとなくは知っていましたので

聞いた時には愕然としました・・・

今回の父は、膵臓がんの、ステージ３と言われる段階で、

なんとか他の部位への転移が見られなかったために、

外科的手術で切除可能ということで、

一昨日手術が行われました。

午前１０時頃手術室へ入って

手術が終わったのが、午後９時

手術時間１０時間以上の大手術

以前の大腸がんの手術による癒着や
膵臓の癌の部分がかなり硬化していたために
手術が困難を極めたために、

予定時間は８時間くらいだったのですが

それを超えての手術となりましたが

なんとか無事に終わりました。

その後先生の話を家族で聞き、

１０時間以上にも渡る手術で
相当担当医も疲れた表情でしたが、

非常に丁寧に手術の経過も説明してくださり
幸い、術前に想定していたものと
同じ状態で、術中に予定を変更するような
事態はなかったということで、
胸をなで下ろしました。

本当にこういった先生をゴットハンドというのでしょうね

ありがとうございます。

ただ、手術後の合併症の併発の確率も高い手術なので
昨日は、経過も良好でＩＣＵから

一般病棟へ移れるほどになりましたが

まだまだ予断は許さない状況です

さらに、今回は手術で癌は取り除けましたが、

まだ検査では見つからない部分ものが、
体の中にめぐっている可能性というのが高く

膵臓がんがステージ３で見つかった場合の

５年生存率が、１０～３０％

と言われました・・・

今回、膵臓がんが見つかった段階で、

父の死　というものを

考えなければいけない事態になってきたとは
感じてはいましたが、

改めて、この数字を見せられると

ほんとに残された時間というのも
限られてきますので、

この中で、少しでも

１０～３０％の確率を、４０でも５０でもあげられるような

何か手立てを考えて、

後で後悔しないようにやってあげたいと思います。

そして、今の自分の現状も

父に心配をかけているひとつの要因になっている面もあるので

そこを改めて改善していかなければ

何年先になるかわかりませんが、快く送り出すこともできませんし

親孝行も孫を顔を見せられた事くらいで

まだまだ全然できていませんので
とにかく１日１日を無駄にせずに

過ごしていきたいと改めて決意した次第です。

全然サッカーとは関係のない話でしたが、
最後までお読みいただきまして
感謝いたします。

★お知らせ★

最後にお知らせですが、

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という親御さんは是非この機会にご参加される事をオススメいたします。

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もし何かメソッドの事でご質問などございましたら、
上記のメソッドの詳細を書かせていただいたページの最後に

ご質問フォームを設けておりますので
そちらよりご連絡いただけたらと思います。

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